3.0
絵の感じが全体的に好きな雰囲気ですが、食べ物の描写が今ひとつだなぁと思います。
だけど、内容のストーリーが気になるので読んでみます。
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絵の感じが全体的に好きな雰囲気ですが、食べ物の描写が今ひとつだなぁと思います。
だけど、内容のストーリーが気になるので読んでみます。
幸せはなんぞや?って考えてしまった。大切な人と一緒に毎日ご飯を食べるってことの大切さとかを感じちゃった。BLだけどヒューマンドラマですねこれは。
少し前に購入しましたが、何回も繰り返し読んでます。そして毎回泣けます。
作品全体の優しい雰囲気にあたたかい気持ちになり、弟の種くんが可愛いすぎて癒され、ラストのお父さんとの会話で胸がぎゅってなります。
映画化とかしてほしいくらいです。
ほっこりするような、ストーリーでした。辛い過去から、一人でのご飯ばかりだった彼に、あったい食卓を囲む事が出来るようになったのは、二人のおかげですね。エロなシーンも、見たかったなぁ…
優しい温かい物語
お父さんが凄く良い。夜中、豊の話にしっかり応えてくれて「別れの時は一緒に痛がろうぜ」って何かホッとして泣いてしまった。
種にとって豊は兄ちゃんの大切な人だけど種にとっても大切な人なんだなと思った。もしかしたら種の初恋の人かも
こんなほっこりするBLは久しぶりで、すぐにはまりました。あと端役の子供が可愛いすぎて、もう……。途中、展開が切なすぎてきゅんとなる場面がありながら、最後は幸せな気持ちになりました。今も読み返してる作品です。
育った家庭環境がトラウマで人と一緒に食事ができない豊と、母を亡くした穣と種の兄弟。
出会って、抱えている問題を乗り越えていくお話。
穏やかで優しくて、読んで幸せな気持ちになりました。弟の種がとっても可愛くて癒されます!
豊が家族とどう向き合えたのかと、その後の豊と穣の話ももう少し見たかったな~とは思いますが、読んで満足な作品です!
とにかく、たね君が可愛い。そして、おにぎりが食べたくなります。絵の描き方も好きですし、ドロドロじゃないので、読みやすいです。
孤独な二人が、毎日の食事によって、心も身体(話の中ではなかったけど)も結ばれていく話。
とても哀しくて、暖かい。
とぼけたキャラだと思っていた、パパさんの話も、とても切なくて泣けました。
みんなが、これからも幸せに暮らせますように、と思わずにはいられない話です。
読んでいて、ふわっと温かな気持ちになるお話です。
目に見える大きな出来事が起こるわけではなきので、物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、登場人物の内面の変化がとても丁寧に描かれています。
その為か、1回読むと満たされた気持ちになるのですが、不思議としばらく経ってまた読み返したくなり…を何回も繰り返してきました。
主人公の豊、稔、種くん、本当に出会ってくれてありがとう…と思いました。