【ネタバレあり】僕らの食卓のレビューと感想

ほっこり

表紙からも伝わるほのぼの系で癒されます。ドラマ化していて豊さん役が漫画のキャラにそっくりで驚きました！

実写化されましたが　作画がすごく良いので

BL作品です　でもこれは　BL作品は読まないって人にも　お勧めしたいです　日々の生活の中で　何かが欠けちゃっていても　生きていかなきゃ　いけない　けどなんか　寂しい　って人の心に刺さる作品だと思います　優しい世界観で描かれていて　悪意を持った人は出てきません　現実には　うっかり　悪意にぶつかってしまうことが　あるので　そういう意味では　現実とかけ離れているのかもしれません　でも　優しい世界で　自分にかけてものを　補ってくれる人たちが　出会って　救われるなら　読んだ人も　一息つけるんじゃないかと　疲れてしまった時に読むと　落ち着く作品です

ホロッと涙が出て暖かい作品

過去のトラウマで人と一緒に食事をとることが苦手な豊は仕事の休憩中にそれはそれは可愛い種君に出会います。種君と豊がおにぎりを食べていると、そこに種君を迎えに来た兄の穣がやってきます。穣は豊におにぎりの作り方を教えてほしいと頼み、週末に会う約束をします。そこから3人の暖かな日常が始まります。
自然と惹かれていく豊と穣、種君という可愛くて愛おしい存在が2人の距離をどんどん縮めてくれます。
思いが通じあってからはお互いに過去のトラウマを乗り越え、種君含めて本当の家族になっていきます。
エロは一切ありません、なんだBLかと読まないのはもったいないです。

ほっこり

なんて心温まる作品なんだろ。一気に完結まで読んでしまいました。
種くん、めっちゃかわいい。服装も言葉も背中におんぶしてるモノも癒し度が半端ない。
お互いが支え合ってる男子たちの生活、、、本当によかったです。

家族の話

BL話なのかなと思ったのですが、
家族の話だったので安心しました。穂積豊は本当は上田ではなく、種が好きなのではないかと思う描写が多かったです。

ドラマを見て　原作を読みにきました

実写ドラマを見て、こちらの作品を読みました。

もともと、ドラマでは豊くんの家庭環境は改変されてることは知っていましたので、
その辺どうなんだろうなって気になって読みました。

原作漫画も、雰囲気の良い
愛のあるもので凄く良かったです。
豊君も上田家も、やっぱ大好きだって再確認。


最後の方、タネ君が大きくなってて
豊かに片想いしているのかな？ってとこで終わってしまったので
今度はタネ君に大切にしたい人ができたお話をいつか読めたら良いな
なんて思いました。

よかった〜！
気持ちホワホワ、涙ちょちょぎれ！
明日はでっかいおにぎり作ってがんばろー！って気持ちになります。
とっても良いお話。

あんなに

大きなおにぎりって！！笑それをお腹を空かせた子供が見てるって面白い展開！！それが出会いなんだよなぁー！！

レビューがいいのとよく本屋でみかけたので、読み始めましたが、好きな感じです。ゆっくりとテンポよく心理描写が描かれていて惹き込まれて読み進めてしまいます。

ドラマから入りました。優しい気持ちになるBL漫画なかなかないので続きも楽しみ。豊、穰、種の話早くよみたいです。