5.0
子供の頃に単行本持ってて、20歳ぐらいにまた読んで、子持ちになってまた読んで。
20歳ぐらいの時におしゃれさがわかったけど、この歳になると今度は大人組の良さがわかる。
関係ないけど、子供の時にりぼんで連載していた時にハンサムな〇〇が同時連載してた。
あちらも主人公女優だし、人気作品だったけど、今から見返すと映画を撮るという同じ題材でも中身の重厚さの違いが歴然。
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子供の頃に単行本持ってて、20歳ぐらいにまた読んで、子持ちになってまた読んで。
20歳ぐらいの時におしゃれさがわかったけど、この歳になると今度は大人組の良さがわかる。
関係ないけど、子供の時にりぼんで連載していた時にハンサムな〇〇が同時連載してた。
あちらも主人公女優だし、人気作品だったけど、今から見返すと映画を撮るという同じ題材でも中身の重厚さの違いが歴然。
コミックを買って何度も読んだはずなのに、色々忘れていました。再びドキドキしながら読みました。
まず、ファッションが可愛い。絵が綺麗。
これだけでも、読む価値があると思うのですが、内容も素晴らしい。ダラダラと続くわけでもなく、読みやすい。ちゃんとまとまって、魅せてくれます。
今、ドラマでやっても面白いと思う。
「黄河の果てに」が映画化されたら観に行きたい。
懐かしくて試し読みしました。
そうそうこれも読んだなぁ。
なのの実の母親が「女友達のように一緒に暮らしましょ」って言ってくれた叔母だったなんてそりゃあ思春期の女の子には許せない話ですよね。
しかも父親は誰?と聞いてもようこさんは答えない。
実はようこさんはライバルの女優に嵌められてなのの父親と人生すれ違ってしまうのですが、お話の最後には誤解が解けて少し良い感じになります。
小説家志望のなの。
でもひょんなことから女優の仕事が!!
嫌いなアイツがいつの間にか好きになり、親友と恋のライバルになったり、実の父親と知らずに彼の仕事を手伝う羽目になったり。
個人的にはようこさんが好き。
男前な性格が良い‼
ようこさんとマネージャーとの変わらぬ友情も見所です。
当時リアルタイムで途中まで読んでたとき、すごーく大人な漫画と思ってました。今読むと、おしゃれでゴージャスな感じがよくわかります。
こずえちゃんが腹の底では菜乃を許さないまま、どこかで裏切ったり、映画の配役でもっともめたり、ドロドロ古典少女漫画な感じ(今なら韓流風)になるのかな?、と思いきや、以外とあっさりとハッピーエンドで終わってすこし拍子抜けしました。めでたし。
当時は子どもだったので、主人公に敵対する人は敵!みたいに思ってたけど、
今ならそれぞれの人生があって、それぞれががむしゃらに生きているからこそなんだと思えます。
梢ちゃんだって、好きでもない人(親友の好きな人)にこくられて迷惑しかないよね。なのに逆ギレされてるし?
本当の友達って高井さんとようこさんみたいの関係なんだと思う。
羨ましい。
懐かしくて読みました。
恋愛も話の大きな軸ですが、やはり、「女ともだち」というタイトル通り、ともだちが重要なお話です。
絵が大人っぽいので惑わされがちですが、ただただ主人公がハッピーな、お決まりの少女漫画ストーリーだと思いました。
全体的な雰囲気や服装などあの頃の流行りをふんだんにとりいれているので、今の時代には合わず、新しい読者にはあまり好まれない作品かなと思います。
中学生の頃読んでいて大好きでした。
映画の撮影に入り、どんどん役にハマって表情が変わっていく菜乃が好きです。
それから映画のストーリーが素晴らしいのでもう少し詳しく見たかったです。 桜子は軍人を毛嫌いしていたのにどうして二人は愛し合うようになったのか、どうしてお母さんと離れ離れになってしまったのか、とても気になります。
一条さんの作品が懐かしくて、ついつい読んでしまいました。この女っぽい感情のうずまく世界観の作品はあまり好きじゃないはずなのに、ついつい読んでしまいます。
リボンを毎月買っていた頃は苦手な絵でしたが
一度読んでみたらストーリーにどハマリ。
コミック買いました!
オバさんとの関係が最後しっかり解決して嬉しかったです。
タイトルもいい!
昔、りぼんで連載中に読んだと思う。うっすら覚えてたけど、読んだらやっぱり面白い!一条ゆかり作の中ではそんなに有名じゃない気がするが、キャラがそれぞれいい味!絵もこの時位が好きかな。今は今で、いいんだけど。芸能ものの華やかな感じ、読んでて楽しい。作家のヒロくんとか好き。主役のなのも、だんだんかわいらしくなって、応援したくなる。