みんなのレビューと感想「女ともだち」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

全体的に秀作

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美人の菜乃は、落ちぶれ大根女優のおばさんと2人暮らし。親友のこずえは芸能界デビューしそうだけど、自分自身は一般的な学生だったのに、おばさんが実は本当の母親とわかって彼女の映画オファーに付き合う羽目に。そしてこずえに恨まれて、そこからの仲直り。恋も絡んでて、テンポ良く読めます。最後のオチも好き。

懐かしい！！
試し読みで、あーっこんなだった！と一気に蘇ってきました。
りぼん掲載当時小学生だった私は、一条作品はハードルが高かったのですが、この作品は読みやすく好きでした。

懐かしいし、おもしろい。
絵も綺麗で、さすが一条先生。
一気に課金して読みたくなります。登場人物がみんな魅力的。

面白い

この漫画は昔から大好きです。
一条ゆかり先生の漫画は、ストーリーも絵も大好きです。
学生の頃、何度も読みました。また読みたいと思いました｡

有名

一条ゆかりさん
他の漫画家さんがよく名前を出してらっしゃるので読んでみましたが、さすが面白かったです

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めちゃコミで一条ゆかり先生のマンガが読めるとは！
女ともだち、大好きでした。
単行本揃えて何度も読みました！
一条ゆかり先生のお話は有閑倶楽部をはじめ、りぼんっこ世代にはちょっと難しいストーリーなのですが、女ともだちはハマりましたねー。
親友同士の菜乃とこずえ、ちょっとした行き違いから２人の間に亀裂が生じ、芸能界のライバル、恋のライバルとして、対立することになります。
豹変したこずえが怖かった。。。
菜乃と晴臣のスクープで菜乃をボコボコにする菜乃のファンも怖かった。。。
マネージャーの高井さんも、ようこさんも、岩下しまさんみたいな晴臣母も、当時のりぼんっこにはちょっと怖かった。
でも当時は本当に夢中で読みました。

物語の中盤、さまざまなすれ違いを経て、仲直りする菜乃とこずえ。
こずえ母のおにぎりを2人で一緒に食べるシーンが良いです。
布団の中でこずえと語り合い、こずえとの友情を守るために晴臣への思いを断ち切ろうとする菜乃が切ない。

最終的に、全員がそれぞれ幸せになれたのも良かったです。

一条ゆかり先生の作品は好きでよく読んでいましたが、こちらも華やかな世界ではまりました。
個人的には、ようこさんの男前な感じが好きで、マネージャーさんとの掛け合いもよかったです！

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とても懐かしいです。昔りぼんで読んでいました。しかし、最終回を覚えてません。読み進めたいと思います。

王道少女漫画！

良い意味で、王道少女漫画的な展開！

吉住渉さんの『ハンサムな彼女』ほど、芸能界の詳細にスポットが当たってるわけではありませんが、この時代はヒロインが芸能界に入りたて、という設定の漫画がブームだったのでしょうか？

有閑倶楽部ファンとしては、キャラクターの容姿が似ていて、そちらも読み返してしまいました笑

良いです。

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一条ゆかり先生がめちゃくちゃ大好きです。漫画のなかで社会のことを教えてもらうことが多く、恋愛のありかたも勉強しました。