みんなのレビューと感想「下弦の月」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

ミステリー

ハッピーオーラな主人公が多かった中で真逆の主人公と物語が後を引きます。ミステリーの要素もあり、やっぱり矢沢あいの絵が好き！

家

ネタバレ レビューを表示する

矢沢先生の作品、家を出る、がキーワード。家は出ない方がよい。若いときは特に。ぶつかれる親がある事は素晴らしい環境であります。

懐かしくて読み始めた

小学生の時、下弦の月を読んでた。ちょっと難しい話だったから大人になって読んだらめっちゃ深い内容でどハマりしている。

ご近所からお話しを覗きに来ると、なんとも世界観が間逆すぎて混乱してしまうほど。違う意味での面白さ、引き込まれる感じはあります

唯一読んでなかった矢沢作品。いやー引き込まれる。一気読み。子供の頃に読んでたらどう思っただろう。大人になった今読んでもこれが少女漫画ってすごい。矢沢あい、天才

ファンタジーの要素も入っていて、他の漫画とは空気感も絵のタッチも違う素敵な作品。この漫画で「下弦」っていう言葉を知りました。

懐かしい！

中高生だったかな…矢沢あいさんブームで、片っ端から読んだ中にあった、下限の月。
試し読みを読んだけど…内容が思い出せないー！そんなー！！！
もう、読むしかない！

作者さん買いです。矢沢あい先生の作品は「天使なんかじゃない」から読んでいて大好きの作者さんです。このお話もおもしろかったです。

寂しげで悲しげで、引き込まれた

なmんぁ寂しい悲しい始まり。矢沢あいさんの作品はnanaといい、寂しげな語らいが特徴。まだ1話を読んだなのに、ぐっとひきこまれました。

記憶と違って面白かった

5年生くらいのときにりぼんで読んだ記憶があるのですが、こんな話だったのかなという感想です。当時はホラー漫画たくさん読んでたので、そんなに怖くないやんと思っていました。昔読んだときよりずっとおもしろく感じ、泣いてしまいました。宮脇明子とかの雰囲気に似ているなと思います。子供のときと中年になってからでは感想が違うのですね。