【ネタバレあり】日に流れて橋に行くのレビューと感想(5ページ目)
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ありとら兄さんホントにどこ行っちゃったの〜!?
明治の老舗呉服店これからどうなってしまうんでしょう〜気になります〜by にぃこぉ〜- 0
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5.0
不況と変化の時代に奮闘する呉服屋の商戦
大正時代、老舗だが時代遅れの呉服屋が舞台。洋装の普及、デパートや食堂の進出、戦争などの時代背景も自然に出てきてストーリーに入り込めます。職業婦人への批判、女学生の卒業前の結婚、ジェンダーへの視点もあり、流行や慣習に疑問をもつヒロインを応援しながらすいすい読めてしまえます。主人公は呉服屋の跡取りです。
by こうはくかまぼこ- 0
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5.0
明治末の変革に挑む老舗呉服店の物語
率直に言って、読んでいてワクワクします。時代の流れに合わせて、旧いやり方を捨て、新しいやり方で事業を始めようとする老舗呉服店の息子、友人、そして女性達。皆誇りを持って働き、ぶつかり合い、必死に事業を成功させようと翻弄する姿がカッコいいです!
by ヒッキー2020- 0
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5.0
さびれた呉服屋を建て直していく物語です。こういう系統の漫画はあまり読んでこなかったのですが、読み進めるとその先がどんどん気になる展開に...!
主人公が今後どのように建て直していくのか、非常に楽しみな作品です!by けけちゃまま- 0
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5.0
男も楽しめる漫画
少女漫画ですが、恋愛ターンは今の所(9巻)あんまりありません。恋愛ターンは少ないですが、それよりも落ちぶれた呉服店がどんどん新しい風を取り入れて評価されていく様がとても痛快。
もちろんスムーズに話は進みません。
旧体制を好む保守的な店員たちと、主人公たちとの軋轢。失踪した兄の行方。
相方の素性などなど、不穏分子はいっぱいです。
周りを巻き込んで明るく引っ張っていく三男坊や、周りのキャラもみんな魅力的です。by でっていうピパ- 1
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5.0
とにかく面白い
明治末の東京、老舗呉服店「三つ星」が舞台。周りの大店が次々と西洋化し繁盛する中、昔ながらのやり方で懸命に三つ星の暖簾を守ろうとする従業員達だが、かつての勢いは見る影も無くなっていた。そこへ、商才があると兄に見込まれ、英国に留学していた三男の虎三郎が帰国し、新しい三つ星を作るために、英国で意気投合した鷹頭と手を組み、店を立て直していこうとするが、
店の者からは相手にされず、店に馴染もうと下足番の仕事から始める。そこで気づいた事を新しい三つ星の改革に活かすなど、虎三郎の人を見る目や商才がすごい。そして、新日本橋の開橋式でのアイデアと三つ星が少しずつ世に認められて行く様がワクワクします。鷹頭も何やら訳ありな感じだし、店の金を持ち出し失踪してしまった当主の兄も謎がありそうだし、番頭の五百雀や大番頭の牛島、三つ星初の女性店員の卯の原時子、坂巻千鶴も賢く、虎三郎の力になりそうだし、これからの展開が楽しみで、まるで大河ドラマを見ているようで久々に面白い作品に巡り合いました。by とちぎっこ- 3
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4.0
明治の呉服屋さんのお話ですが、登場人物がそれぞれ個性的で、クセありで面白い。まだ途中ですが、続きがかになります。
by なーさん4649- 0
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5.0
すごくおもしろいです。
この作家さんの作品は初めて読みますが絵もう綺麗で大好きです。内容もこれからのお兄さんの行方がどうなるか楽しみです。by クゥ。- 0
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5.0
虎三郎参上する
傾いた三つ星呉服屋を虎三郎と鷹頭が結束して立て直していくストーリーにどはまりしています🙌
封建的な考え方を崩して行く過程や新しい風を入れながら女性も雇う柔軟性を持つ虎三郎さんの活躍がとても面白いし期待しながら読むね😁by 姫かずら- 0
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5.0
久しぶりに心踊る漫画に出会えた!
登場人物それぞれに才能があり
倒産寸前の呉服屋がどう変わるか
わくわくしながら読み進めました!
主人公は、まっすぐな人で
従業員のモチベをあげる天才だな と。
お兄さん、日越社長、主人公の過去(お店に近寄らなかった時代)など
これから、問題が起こりそうな気がして
続きが気になります!!by のりまきおもち- 1
5.0