3.0
有望な子供は大変
ある程度リアル・それでも漫画なのだとは思いますが、才能があればあるほど子供や親の負担が大きいことを想像できる内容でした。
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ある程度リアル・それでも漫画なのだとは思いますが、才能があればあるほど子供や親の負担が大きいことを想像できる内容でした。
絵が綺麗だったのと、ストーリーに惹きつけられる。オリンピックを目指すという所にひたすら自分を犠牲にして立ち向かう姿勢と、それを支える家族、周りの友達に感動させられる。
白のファルーカ以来、スケートのストーリーは読んでいませんでした。まだ試し読みの段階ですが、先が楽しみな作品です。
昔から槇村さんの作品にはハズレがない!!
大好きでよく読んでいます。
一方でフィギュアスケートも大好きです。さすが槇村さん…よく調べて書いていらっしゃるなぁという印象です。
とは言え、他作品に比べるとなかなか先に読み進める気がしないのはなぜだろう。。。
お仕事漫画の方が自分に合うのかもしれません。
久しく少女マンガから遠ざかっていて、今色々検索したら出てきたこの作者さん。
昔、姉妹でよく読んでた。
フィギュアスケートの作品は昔、愛のアランフェスっていうのがあって、当時珍しかったと思う。
メチャクチャはまってしまった。
そしてこの作品。
この人が描くなら間違いはないと読む前から思ってて期待どおりでした。
絵柄は古いけど、今どき風じゃないタッチがフィギュアスケートという題材には合っていると思う。
まだ途中までしか読んでいないので、これからどんな展開になるのかはわからないけど、序盤までの感想は、話がモタモタしているなーと。グイグイ引き込ませる何かが足りない。
スケートの華麗で厳しい世界が描かれている気がします。槇村さとる先生の愛のアランフェス、白のファルーカ、令和のこの作品とスケート漫画を全部読んできました。
一途で純粋、涙もろいアランフェスのアキミ、気が強くて自立したカッコ良い少女の白のファルーカの樹里、そして才能があるのにさまざまな内面の葛藤に悩むゆき、と時代にあわせて違う少女像が描かれていて興味深いです。
槇村さとるさんの作品は昔、単行本でもよく読んでいたので、懐かしくて実家にある漫画をふたたび読みたくなりました!
この作家さんのマンガが好きで、何冊も読んでいました。
フィギアスケートの話が読めるなんてと楽しみです。
槇村先生のフィギュアスケートやバレエ関連の作品が大好きでこちらも読みました。
少し主人公が子供っぽいのが、。