拷問トーナメント
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あらすじ
「制限時間は60分。自白(じはく)強要マッチ! 相手を殺さなければ何してもOK―――」ある日、高校生の太田俊輔は、駅で自分に瓜二つの男が自殺する場面に出くわした。その翌日、帰宅途中に俊輔は拉致される。…そして次に俊輔が目覚めたのは、檻の中。そこは、”拷問トーナメント”の会場だった。俊輔は”白の貴公子”として、”黒い月”と戦いを開始する!
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みんなのレビュー
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憂鬱な終幕
デスゲーム系の亜流で、主人公は拷_問を受ける側ではなく、拷_問をやる側である。
二人で対象者に拷_問を加える「対決」をして、先に秘密を吐かせたら勝ち。
まあ、ルール設定からして色々とぬるく、魅力的なゲームにはなり得ていない。
ところどころで「お、ちょっと頭脳戦っぽいな」という部分もないではないのだが、根本の設定が練られていないため、緊張感がない。
中でも致命的なのは、対戦に負けたときの明確なペナルティーがなさそうな点である。
このあたり、明確に描かれていないのでよくわからないのだが、負けた相手はただ「退場」させられるだけで、後に何事もなかったように再登場してくる。
要するに部活の大会で負けるのと同じである。
おいおい。
命をとられるわけでもなし、それこそ拷_問を受けるでもなし。
このあたりが、作品の緊張感を強烈に削いでいる。
それにしても、ラストには、ゾッとした。
作品の内容についてでは全くなく、「ザ・打ち切り」という感じのその終わり方に。
そりゃ、不人気の連載作品に打ち切りという終幕があることは、大人の私はよく存じているけれども、ここまで露骨だと何かこう、漫画という世界の暗い部分を垣間見てしまった気がして、気持ちが酷く暗くなった。
どうでもいいけど、作品タイトルがレビューのNGワードというのも、いかがなものかと思う。
そういう例は他にもたくさんあるけどね。by roka- 2
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3.0
まあまあ
無料から入って読み進めてしまいました
ごうもんトーナメントなんで少しグロいけど
主人公はこのごうもんトーナメントの主催者に参加者としてつれてこられます
そして勝つけどこのトーナメントから抜けるには優勝するしかないのです
でも最後はこのトーナメントを主催する組織に復讐をちかうけどそこでおわるという中途半端さです
あっけない最後by すぅやん- 3
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1.0
不完全燃焼…
どうやら打ち切りになった様で、
終盤は無理やり締めくくった感じで
不完全燃焼感がハンパないですね。
結局、主題の「トーナメント」
なんてのは一切なく、
富豪運営が一方的かつ作為的に
対戦カードを決定するご都合主義な形式。
この手の作品ゆえ
守秘義務は当然だが…
対戦相手に発砲して負傷させたり、
相手の身内を拉致って負けを
強要したり、
それを運営が把握しながらも
黙認したり…とアンフェアな上に
コロシ以外ほぼ何でもアリな
ざるなルール…(汗
敗退者が処刑もされずに
フツーに帰って行き、
後日また参戦できるシステムも
キャラ使い回したい感が
見え見えでシラケました。。。by 匿名希望- 1
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2.0
13話まで読みました。
20話か30話か(記憶してないのですが)かなりの話が無料の時に13話まで読みました。
12話で初回戦とその後の話が終わり、13話からは(2回目の闘いの話がそのうちに始まるのでしょうか?)いったんまた普段の日常に戻っていました。
続きは気になると言えば気になるけれど、他の方のレビューを読みますとどうやら終わり方がとてもよろしくないみたいなので・・・読まない方がいいのかな・・・- 0
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2.0
無料分を読んで話の展開が気になったので最後まで読みましたが、よく分からない終わり方で正直購入しなければよったです。他の方のレビューで打ちきりとあったので、最後があんな中途半端な感じだったのかもしれませんが、打ち切りであるならば○話完結ではなく○話打ち切り終了と書いてほしいです。
by サクラもっち- 0
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