【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（60ページ目）

無料配信分だけ読みました。毒親の話なんでしょうが、無料配信分だけだとただ面倒臭い親戚がよく遊びにくるなーとか、この子マザコン？と思う部分があったり、とにかく普通の話でピンと来ませんでした。続きをみてみたいとは思いませんでした。おかあさんがこどもにキスしているのは、気持ち悪いと思いました。描写や表現がすごいとのレビューもよく分からず。

たんたんとしているが

止まらない。読み続けてしまう魅力は画力でしょう。序盤ですが、息子が既に毒母に冒されている感じが言葉少ない彼の表情から伝わってきます。旦那は不倫してるのかな、、
親戚の息子がカホゴって言ったときに、少しキレそうになったシーンは戻って見てしまいました。
母親を傷つけた時、父親のことも殺しそうで怖いです。サカキバラを思い出しました。

ぞわぞわ、

ゆっくり、ゆっくり、時間が流れている感じの描写です。えが綺麗で奇妙な雰囲気の中引き込まれていってしまいます、、、
息子が三人いますが、読んでいて、自分と重なる部分や息子の反応が、重なり気持ち悪くなりました。愛情は愛憎にもなるのかもしれないと、感じさせるストーリーです。
少しずつ、母親の綺麗な笑顔がぞっとした気持ちにさせる。どこにでもありそうな
自分と重ねてしまうところが奇妙な雰囲気で引き込まれていきます

。

とても不思議な作品です。
なにがとうってすごい展開になるわけでもないのですが、
なにかが起こりそう、何かが起こりそうで
どんどん吸い込まれていく作品です。
この感じのマンガは今まで読んだことがありません。
絵の感じもとても綺麗で読みやすいです。まだ途中なのではらはらしながら続きを読みたいと思います。

う〜ん

最初に猫が出てきたシーンが 妙に引っかかて 無料の分だけ読みました。
深読みをしすぎなのか？なんだか母親の愛情がありすぎて 少し怖い感じがして 続きがもっと気になってしまいました。
中学生の息子のほっぺに チューとか…信じられない。
甥っ子だけでなく 毎週のようにお義姉さんが来られるのも嫌かも。しかも 昼ご飯も食べて行くとか…。

お母さんがこわい

最初はそんなにおもわなかったけど、読んでるうちに母親の子供に対する愛情がどこか異常な感じがしてきた。よくある淡い青春漫画かと思って読み進めていたけど、一話ごとにお母さんに対して、なんとも言えないエロスを感じ始めてしまう。なんでこの母親はこんなに息子を愛しているのか、怖さとその理由が知りたくなる。あくまでそのドキドキはじわじわくる感じで、読むほどに先が気になってくる作品です。

絵が昔っぽいなと思いました。昭和感がすごいなと‥。まだまだ序盤しか読んでいないのですが、物語の中での言葉遣いが方言？なのか変わった言葉なのでどこの方言なんだろうととても気になりました。まだまだホントにどんなお話なのかな？と色々想像を膨らませている段階です。子供たちのやりとりが昔っぽくてなんだか笑えました。

この絵すごい。
昭和な感じがします。
ちょっと子どもにベッタリなお母さん？っていうくらいですが、この先になにかのホラーがあるのでしょうかね。
毎週押しかけてくると想像できるダンナの姉とその息子。
お嫁さんは嫌じゃないのかな？我慢しているんじゃないかな？そのうち積もり積もって、我慢の限界がきて、他にもお母さんはいろいろ辛抱してて爆発の材料になるのかな？とか思いを巡らせてます。続き楽しみにしています。

母親の溺愛

息子がかわいい余り
大切なあまりに
にこにことしている表情の裏に
秘めた支配欲

10年前と今が殆ど変わらない母
綺麗な母に素朴な父
そして母親似の息子

方言もあって
ゆっくりな展開ではあるものの
じわりじわりと来る感覚

この母親、おかしくない？
と思うにも、即ちどの母親もおかしい
子供にとって最高の母親であるかは
今はまだ分からない

子を手放せない母親は
自らも解放できない

おもしろい

はじめは、普通のお母さんだと思ったが
読み進めていくたびに、あれ、少し変、というかんじに
変化していく
そのへんかが自然で、気持ち悪いが受け入れてしまう
何が普通で何がおかしいか、線引きが難しい
もしかしたr「、」世の中のお母さんはみんなおかしくなる手前生きているのかもしれない
もちろんわたしもそう