【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（53ページ目）

じわじわきます

誰が見ても温かい家庭。優しくてきれいなお母さん。絵も、描写もきれいでのどかな風景、クラスメイトとのやり取りもどこにでもある田舎ののどかな風景です。だからこそ母親の言動の端々が不気味に際立ちます。

無料連載分だけでは、何の話なのかわからなくて逆に気になる。でもなんか、一癖も二癖もありそうな家族(というか母親が？)ですね。

うーむ

なんかもう少し読んで見ないとわからないけれど、危ない匂いがします。この母親と息子。普通中学生の時とか息子は母親に触らせないと思う！

こわい

とにかく表情がこわい。絵の線の描き方というか…怖くて無料分だけしか読んでいません。過保護の先に何があるのか気になりますが…

異常な愛の行方は・・・？

1～4巻までまとめて読みましたが、先ず1巻の内容があまりにも衝撃的すぎます。
自分の息子・主人公の静一を許可なく高い崖のところへ連れて行った従兄弟のしげちゃんへの恨みに突き落とし1巻目はそれで終了、2巻目からは病院へ何とか意識を取り戻すも脳を強く打ったために身体マヒ状態に、幼馴染の吹石さんのラブレターさえも嫉妬のあまりに破り捨ててしまう、3巻目からしげちゃんの容態を見てしまった主人公の静一がつきおとした現場を見てしまったにも関わらずそれを母親の犯行だと言えずもがき苦しみ、それを見かねた吹石さんが救いの手を差し伸べ、最新刊でついに二人は付き合い・・・それを見た母の静子が嫉妬に狂い吹石さんに襲い掛かろうとし終了という今の話の流れです。

毒母というより、独り占めしたい独占欲が強すぎるが故だと思います。
静一の今後が、精神的にやられてますから、どうエスカレートするかですね。
それを父も含め周りは過保護だなあとみてSOSが誰にも行き渡らない怖さがありますね。

自分が毒親だと気付いた

自分が毒親だと気付かされた作品です。
シチュエーションは違えど、子どもを支配しようとする姿勢が似ていて吐きそうになりました。
最近、子どもが喋れなくなった原因は私なのかもしれません。
今日から、干渉をやめます。

ちょっと怖い、、、

なんとなくお試しで購入して読み進めていくうちに、引き込まれて読み続けるようになりました。母が怖いです。毒親とはこういう人のことかな？と思いながら読みました。

今後主人公がどう変わっていくのか気になる

母親の見た目と中身のギャップが怖い。美しく穏やかそうな顔して犯罪者。主人公の息子に同情してしまいます。。今後この息子と母親がどう変わっていくのかがとても気になります！

こわい

お母さんがこわかっです。息子への優しさが優しく見えない。自分の思いだけで執着し、息子を洗脳していく様がこわいです。

息子に依存しすぎる異常な母親

気持ち悪いを通り越して
楽しいくらいのおかしい母親
マザコンになるのか
母親恐怖症になるのか
夢中になってしまう