【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（47ページ目）

さすが押見先生

もうね、毒親ってこうゆう事なんだと初めて知った作品でした。主人公の静一とその母。異様な執着とゆうのが愛情を注いでいるのだけれど、所々で狂気的なんですよね。本当一歩間違えると…ってゆうか犯罪レベルの事も序盤でサラッとやってますし（笑）最近は静一が徐々に心理的な変化ぎ生まれたきているので、今後に期待したい作品です。

歪んだ愛…

夫からの愛情を感じられず…息子にその愛情を求める母。
息子がとても可哀想…
毎週遊びに来る義姉親子、息子も友達と遊びたいがいとこに気を使い毎週、いとこの遊び相手になる息子なんだかいじらしい…母親も義姉達が来ることを1度ぐらいは、ハッキリ断ってもいいんじゃないの！
モヤモヤが止まらないお話し…

無料だったので。

無料だったので、なんとなく、まずは無料分を読んでみました。
想像以上にゾゾゾってなる作品です。
母、静子の異常さ、というか異様さを感じました。
静子が言った、あの人はやっぱりあっちの方がいいのよ。みたいなセリフをいいますが、それが全てというか、怖すぎます。

なんだか

好きな絵ではありませんでした。

抽象的な表現ばかりで
ちょっと分かりにくいと思いました…

旦那もぱっとしない感じだし
何が良くて結婚したんだか…

無料分読みましたが
追加で読みたいと思わなかったです

血の轍

キレイでシンプルな絵が不気味さを増長させていて惹き付けられてついつい次々読んでしまう。こんなどうしよもない状況から抜け出す術が最悪の事態に…
途中までしか読んでないけど
これから母と息子が、どんなふうに乗り越えていくのか楽しみです。

新しい毒母

この先生の作品はなんかのどに突っかかっる少し不快な感じの話が多いです。もちろんいい意味ですけどね‼︎普通の優しい母なのかと思いきや、少しずつ闇が見えてくるので、余計に怖いというか、これからどうなっていくのか？

家族の話

舞台が東京じゃないことがリアル。仕事と自分の家族を優先して、妻のSOSにも息子のSOSにも気づかない夫。それだけでこの家族は救われないんだろうなと、ストレスは低い方へ低い方へと流れて、犠牲になるのは弱く守るべきはずの子ども。作品全体に感じる息苦しさは、娘時代に感じてきたものと同じで、自立できる年齢になるまで私も壊れてたし、家族は気づかないフリしていたこと含め、もうほんとリアル。

モンスターペアレント？

普段はおとなしくて綺麗なお母さん…息子のせいちゃんはお母さんとお父さんの3人暮らし…というところから話は始まります。
何気ない家族の話かと思いきや…お母さんは優しいけど、どこか闇を抱えていることに気付きます。それが、とんでもないことにつながり…せいちゃんはお母さんに対し畏れを抱くように…

結構早い段階で母親の異常さが全面に出てきて怖かったです
結局人間が一番怖いですね
まだ途中までしか見ていないので本当の母親なのかどうかも気になります
実母だったら更にやばい
どうしてここまでになったのか、母親の過去も気になりました

母親の愛

絵は雑ではないですが絵の感じが、母親の笑顔の裏にある冷たさをよく表してるなぁと思いました。母親の異常までと言える息子への執着心。ピクニックでは何故息子のいとこを崖から落としたのか？それも愛？息子も母の異常さに気づき、今後どうなっていくのか気になります。