【ネタバレあり】血の轍のレビューと感想（34ページ目）

最新刊まで読みました

気になり週刊誌の最新刊も読んでいます。最新刊はクラスから浮いてしまった誠一を吹石が助けた。
吹石のおかげで誠一は毒親の母親から完全に決別できたとおもう。
吹石はずっと誠一が気がかりだった。
ありがたい。
誠一は一郎と2人で生活していくことなるのだろう。
あとは、3歳のときに高台で母親から落とされたときの状況、骨折していたから病院へ行ったのだろうか。死んでる猫の伏線の回収などかな。これからは母親の過去の育った環境の話もあるからな。色々とまだまだ気になります。

怖いです

怖いほどに登場人物たちの心情が丁寧に描かれています。まだ途中までしか読んでいないので、息子がどうなってしまうのか、母親はどうなるのか気になります。単なる子離れ親離れの話ではなく、依存状態がどうなっていくのか、怖いけど楽しみです。

まだ途中までしか読んでませんが、怖い。
母親の言動が怖すぎて、この先息子はどうなるんだろうと思います。
父親が頼りないというか、無関心というか。そこも気になります。

毒親とは

主人公を見ててイライラしてしまったが、中学生の子供にとって親の存在は全てなんだと思うと、洗脳って本当に恐ろしい。この母親がまた不気味で、最初は親戚や旦那がデリカシーなくてかわいそうだなって思ってたけど、読んでくうちに母親の闇が見えてきて…、旦那やその親族がまともなのかわからなかくなってきた…

とても読むのにエネルギーを使います。清子と静一が二人だけの世界に沈んでいく様子が余りにも怖すぎて読後感も最悪ですが読むのがやめられません。
最後はどんな終わりを迎えるのか想像もつきませんが楽しみにしています。

すごい

とても面白い
二十話まで無料
だから、購入してまで
読んでしまう、
ママの気持ちが
息子をがんじがらめにし、
息子はママの期待に応えようと必死になり、
とても胸が痛く苦しくなって、
まだまだどんどん読みたい

家族のストレス

怖いです。お母さんが怖いのはもちろん、機能不全夫婦、親戚付き合いのうっとおしさ、すぐ二人きりになれる環境とか。静一くんが親離れというか、逃げ出せることを祈ります。

怖すぎ

絵柄も独特ですが何より特筆すべきは、日常の一コマが描かれているだけにすぎないように見えて、何故か恐怖を感じる。
じわじわじわじわ
ずっと何かに浸食されているような怖さ。
作者さん天才じゃないですか？

母なら

かなしいかな、母なら少なからず共感できる部分のある方も多いのではないでしょうか。
毒親になりかねない要素は誰にでもあると、この作品をみていると感じます。特に息子に対しての想い、わたしは少なからず共感できました。
毒親になりたくないのに、なってしまう闇も絶妙に描かれています。

まだよくわからないけど

王様のブランチでたまたま紹介していて見たくなり今日から読み始めました。
意味ありげなないようですが、いまだ真相が全くわからない。みんな怪しくも見えるし、静ちゃんは我慢して自分を押し殺していて大丈夫？と心配になる。無料で毎日読み続けてみるかな。