みんなのレビューと感想「血の轍」（ネタバレ非表示）（27ページ目）

命

程大切なものは有りません。
この社会状況の中、闘ってくれている医療従事者の方達には感謝の言葉も無いです。

一つ一つがとても丁寧で繊細な描写。読み手の能力を問われているようでプレッシャーが半端ない(笑)。秋の夜長にゆっくり読みましょう。

最新刊まで読みました

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気になり週刊誌の最新刊も読んでいます。最新刊はクラスから浮いてしまった誠一を吹石が助けた。
吹石のおかげで誠一は毒親の母親から完全に決別できたとおもう。
吹石はずっと誠一が気がかりだった。
ありがたい。
誠一は一郎と2人で生活していくことなるのだろう。
あとは、3歳のときに高台で母親から落とされたときの状況、骨折していたから病院へ行ったのだろうか。死んでる猫の伏線の回収などかな。これからは母親の過去の育った環境の話もあるからな。色々とまだまだ気になります。

じっくりいたぶるように丁寧に進む展開に恐怖を掻き立てられます。
まるで作者の公開セラピーのよう。
正直この作者の作品は苦手でしたが、血の轍を読んだ後ならまた違った視点で見られると思います。

素晴らしい

この作品で、押見先生を知りました。母源病という言葉を思い出しました。描写の素晴らしさ、先が気になります。

ドキドキ

まず描写から引き込まれる。主人公がいかに母親から過保護にされているか、されればされるほど後からのダメージが大きいものになると分かってるが、一気にではなく、段階的に変わっていくところがゾクゾクさせられる。

すごい

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とても面白い
二十話まで無料
だから、購入してまで
読んでしまう、
ママの気持ちが
息子をがんじがらめにし、
息子はママの期待に応えようと必死になり、
とても胸が痛く苦しくなって、
まだまだどんどん読みたい

ホラー的な

王様のブランチで取り上げられていたので読んでみましたが、テレビで聞いていた通り、ホラー要素を感じる、背筋が凍るような怖さが読み進めていく毎に深まります。

おもしろい

人間くさいところが多くて、人の闇に斬り込んでる内容が生々しくておもしろい。
人の闇の怖さの表現がリアルでハマる。

怖すぎ

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絵柄も独特ですが何より特筆すべきは、日常の一コマが描かれているだけにすぎないように見えて、何故か恐怖を感じる。
じわじわじわじわ
ずっと何かに浸食されているような怖さ。
作者さん天才じゃないですか？