5.0
親になる
原作が終わり、こちらの作品は、当時ジャンプにて読みました。
私は個人的に、NARUTOは次の世代へ繋がる物語だと思っているので、様々な登場人物達が親になり、次の世代を守り導く姿に、今は親の世代、導く世代となった彼らを守り、先立っていった先人の思いも重なり、「あぁ、この日常を守って逝ったんだなぁ」としみじみ思い、希望と涙が溢れました。
原作、アニメのファンで、まだ読んでいらっしゃらない方は、ぜひ読んでみて下さい。
- 2
原作が終わり、こちらの作品は、当時ジャンプにて読みました。
私は個人的に、NARUTOは次の世代へ繋がる物語だと思っているので、様々な登場人物達が親になり、次の世代を守り導く姿に、今は親の世代、導く世代となった彼らを守り、先立っていった先人の思いも重なり、「あぁ、この日常を守って逝ったんだなぁ」としみじみ思い、希望と涙が溢れました。
原作、アニメのファンで、まだ読んでいらっしゃらない方は、ぜひ読んでみて下さい。
やっぱりナルトって面白い!と再認識させられました。
本編最終回の後のストーリーということで、大人になったナルトを改めて見ることが出来るのですが…ナルト成長したなあ…。
昔は落ちこぼれのクソガキだったのに今ではすっかり頼りになる大人です。
対してサスケは大丈夫か?と途中不安を覚えますが、まあ最終的には円満解決するし、デコトンには普通にじーんときました。「やっぱり我が家はいいなあ」的な良さを第七班に感じます。やっぱりナルトはいいなあ。
昔知っていた作品「NARUTO」で活躍したキャラの二世達が主役の「BORUTO」のアニメを子供達と観ていてナルト達が懐かしくなり、外伝のこちらの作品も読みました。
落ちこぼれだったナルトもすっかり落ち着いた大人の大人になり、父親になり…頼もしいです。
こちらの作品では、「親子って何か?」や「親子の絆」を考えさせる場面もあって良い話でした。
ボルトも良いのですが、やっぱりナルト!
大人になってそれぞれ色んなことが変わってきてもやっぱり仲間!
こうしてナルトとサスケが絡んだりするのがまた見れて本当に本当に幸せです〜!
どんどん読んじゃってついつい大人買いしてしまうほどの作品です!
岸本 斉史さんの作品なので外れなしの間違いなしです!!
アニメのボルトを子供が観ているのを途中から一緒に見始めたものの、「火影って…?」「九尾なんぞや」「この人だれ」状態で、ナルトからわかってないとダメだと思い、面白すぎて一気に全巻読破。あのナルト達が大人になって、その子供達が…っていうのが楽しめる作品なので、ナルト読んでからより一層面白く読めます。
NARUTOのその後、ナルトとサスケの子供たちという、完結まで読んできた読者にとってそれだけで胸がいっぱいになりますが、今回はサスケとサクラちゃんとその娘のサラダちゃんが中心となっており、原作であまり触れられなかったうちは一家のその後が少し見られてほっこりしました。
岸本先生が書くBORUTOという感じ。
主人公はサスケの娘です。
かっこいいナルトパパの姿が岸本先生のイラストのまま読めます。
BORUTOのイラストに違和感を持ってる方でも楽しめるかなと思います。
サスケとサクラのその後の様子が見られたことが微笑ましかったです。少しで良いので、ナルトとヒナタが一緒にいるところも見たかったです。サラダもチョウチョウも時代の流れを感じるキャラで良かったです。
ナルトってほんとに面白い作品だなと改めた感じました!ナルトが子供の時の物語をずっとみてきて、そのナルトが親になり、、と、ナルトの成長を見守っているようで、ナルトと一緒に成長しているんだなと感じられます。
サスケ、格好いいわぁ。
サクラとの絡みとかもとってもいい感じ。
サラダがわからないってのは、どうよって感じですけどね。
水月、好きです。
でも、サスケとさくらの馴初めも読みたいなぁ。