3.0
本が好きな少女綾乃ちゃんが小説家の能見啓千の家にお手伝いに。
啓千は利き腕を痛めて今は小説を書いていない。
綾乃ちゃんは差し入れを持っていき啓千の家で本を読む。
啓千の周りでは事件が起きるのだが、それは啓千の小説に魅せられた人々が起こしてしまう必然とも言える事件。
それらを自ら解決する啓千ですが苦悩がつきまといます。
綾乃ちゃんの素直な明るさは啓千を救います。
綾乃ちゃんがいてくれてよかったです!
でも背中が温かく安らぐのは2人共ですね。
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