【ネタバレあり】赤豹のサンクチュアリのレビューと感想

大正時代に存在したという『赤豹』に纏わる病気と、それを治す為に残虐された赤豹。
その祟りで消えることになった村。
サスペンスのようなミステリアスなストーリー。

現在赤豹を管理守っている律は大正時代からの不死なのか幻の存在なのか？
主人公高遠は何故『赤豹』を研究しているのか？

無料8話を読みましたが、二人がこの先どのように拘りストーリーが展開していくのかが興味深い。
絵柄も綺麗で話の展開も分かりやすくテンポも良いので気になる作品です。

恋愛ごっこ小夜曲を読んでかわいいお話だったので読んでみたら、全くテイストが違う作品でした。ゾクゾクする感じです。

ビックリ！

無料の8話まで読みました。表紙が可愛かったのと恋愛ごっこが良かったので読んでみたら…全然違う趣向のお話でびっくり！ズゾゾゾ…で終わってしまいましたが、ポイントに余裕があるときに続きを読ませていただきます(^_^;)

ぐぬぅ…気になる

ちょうどウィ◯三大文学とやらのヒグマの話を読んだばかりだったこともあり、少し昔の時代の動物絡みの…というあたりでなんだかもぞもぞと惹かれるものがありました。
希少動物の地肉で薬をというのも、それが元での原因不明の病も、だんだんあり得そうな気になってくるから不思議です。
主人公は赤豹の昔の研究者に何か通じてるようだし、展開が気になります。

無料分読みしました。初めて読む設定で面白かったです。現代と過去を行き来するのは何故なのか、何故１人の女性だけ研究所にいるのか。謎だらけで意外とハマります。

謎だらけ😳

★ヒロイン→律
(赤豹様の聖域を守っている、大正時代から生きている？)
★高遠くん
(生物生態学の研究をしている学生)
★佐山くん
(高遠と行動を共にしていて、赤い豹柄の斑紋が腕に出来た学生)
★井田依世子
(高遠の元カノで人獣共通感染症の研究をしている学生)

赤豹伝承を調べているうちに(律)と出会い不可解な世界に囚われていく高遠くん😳

徐々に謎が明かされていく…。
律が記憶を取り戻す為に高遠くんに協力を頼んだところまで読みました🤭
これから、どんな風になるんだろ⁈

いるはずのいない赤豹に襲われ、助けてもらうがそもそもそこには現在存在しない建物で。何が何やらわからず、夢かなと思うが、自分の体には赤豹の痣があり、やはり夢ではないと確信し、赤豹の謎にせまるお話です。