みんなのレビューと感想「ツツジモリ-遺品整理始末録-」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

こんな仕事があるなんて知らなかったけど、無くては困る大変なお仕事ですよね。霊感がなくてもこうゆうお仕事をすると何かしら体験してしまうらしいので不思議です。

遺品整理、遺品鑑定士…いろいろ聞いたことがあります。大変なお仕事だと思いますね。重い内容の話と思いますが、亡くなった方、亡くなられた遺族の方にとっても救われる大事なお仕事だと改めて考えさせられます。私は霊感なんてありませんが、実際お部屋などを見ると、多かれ少なかれ何か感じるかもです。頭が下がるお仕事です。

めっちゃ面白いです。主人公がどうなるのかも気になります。絵は少しこわいけど短編でも読めるのでよみやすいです。

面白いです。

亡くなったあとのことを、この漫画を読んで少し考えるようになりました。
恥ずかしいことが書かれている若い頃の日記や写真などなど（笑）
どんな人にも平等に死は訪れます。
なるべくなら、未練や後悔を残さずにあの世に行けたらなって思わせられる作品ですが、そうは行かないのが人間というものなんですかね〜。

人生について考えさせられる

遺品整理を通して亡くなった方、家族のいろんな想いに考えさせられる。
遺恨を伝えるって現実にあって欲しいけど、生きてるうちに向き合うことが大事だなあと。
続編を期待します！！

リアルで怖くなるくらいです。でも興味深いエピソードばかりで止められなくなります。画も上手ですごみが増しますね。

大切な事ですね

遺魂…亡くなった際にその場に強く残ってしまう思い。怨みつらみや後悔、悲しさ苦しさ等々。それが残ると地縛霊みたいな事になるのですかね。遺品整理をして遺魂を祓う仕事は、とても大切な気がする。私は霊感がないので何かが見えたりする事はないのですが、見えないからと言って“ない”事にはならないと思います。遺魂を祓って成仏させてあげてほしいですよね。

重いけど、深い。

人間の業というか、現世の欲や愛憎が渦巻いてるなかでの遺品整理業。ちょっとオカルト入ってますが、リアリティあって考えさせられる作品です。自分の、管理しきれない多くのモノについても。

かなり面白い

内容でした。続きがめちゃ気になる感じで読み進めました。この方の絵も綺麗で自分好みでした。でもちょっと怖いかも💦

考えさせられる

亡くなった人にはいろんな思いがある。良い事だらけじゃない。遺品整理だけでなくそこに残る遺恨断ちをしながら現実を突きつけられる思いでした。ラストはスッキリとはなったけど、その後も気になりますね。