5.0
もう
作者買いです。で、斎藤さんの作品の中でトップクラスで好きな作品。少しずつラストを延長して続き作品もありますよね。どれも切ないのだけど。登場人物たちが美しすぎて、更に切なさに磨きが。
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作者買いです。で、斎藤さんの作品の中でトップクラスで好きな作品。少しずつラストを延長して続き作品もありますよね。どれも切ないのだけど。登場人物たちが美しすぎて、更に切なさに磨きが。
さいとうちほさんの作品で1番最初に読んだ作品かもしれません。
こんな王道をサラッと描いて、人によってはダサイと感じるような設定なのに、絵のせいなのか、世界観のせいなのかわかりませんが、引き込まれます。
つい、主人公2人に最初は肩入れしてしまいますが、最後らへんになると、将臣さんがかわいそうになってきてしまう不思議な気持ちが芽生えてきてしまいます。将臣さんの気持ちや表に感情を出せなかった気質がこうなってしまったような昔の日本男児的な…
でも、きっと、ずっと好きだったのだろうなと思わずにいられません。
ヒーローよりつい肩入れしてしまいそうになりました。
カッコイイですね。素敵ですね。舞踏会、ドレス、スパイ。ドキドキ要素満載です。先が楽しみです。少しずつ読んでいきます。
ヒロインがかわいいだけじゃなくて、しっかりと自分を持っていて、周りを味方にしていくのもいい感じです。はやく続きみたい。
学生当時リアルタイムで読んでいて雑誌単行本も持っていた大好きな作品。電子コミックで見つけて何十年ぶりかに読み返しても色褪せない名作であることを実感しました。
『円舞曲は白いドレスで』は将臣さんの一途な愛の物語の序章です。続編の『白蘭木円舞曲』が本編と言っても過言ではありません。是非とも続編もおすすめします。
学生当時は将臣さんがかっこいいかわいそうと涙していましたが、大人になった今は、
将臣さんの孤独で静かな大きな包容力ある愛に号泣しました。
本当に素敵な作品です。是非シリーズでお読み下さい。
太平洋戦争前の日本を舞台に、真っ直ぐで芯の強いヒロインの湖都とインド人のルーツをもつイギリス将校のサジットが運命的な出逢いをして、惹かれあい、恋に落ちる。これだけでも胸キュンですね。
でも、私の推しはなんといっても、ヒロインの婚約者で夫となる将臣さん❤️ 堪らなくクールで一途でカッコイイ👍️ 続編のマグノリアワルツも良いので是非ご覧あれ😊
登場人物、みんな、応援したくなるのだけど…。やっぱり、私は将臣さん。
切なくて切なくて、ついつい涙してしまった作品です。
さいとうちほ先生を知った最初の作品で、大好きなお話でもあります。
初めて読んだのはずいぶん昔でしたが、思えば当時から大正浪漫風なお話が好きだったんだなと自分ながらに納得。
許婚のファンでした。
私はさいとうちほ先生は今の作品よりこの当時のが好みです。
なつかしい!大好きでした。
子どもながらにちょっと大人なストーリーと美しいイラストに惹かれました。
10代の頃さいとうちほ先生の作品沢山読みました。個人的には将臣さんが好きなのでこの作品の将臣さんが切なくなります。続編の白蘭木の方が好きですが切ない将臣さんが見られるこちらも読んでこその続編だと思います。