みんなのレビューと感想「壬生義士伝」（ネタバレ非表示）

面白そう

浅田次郎の小説が好きなので無料分を読んでみました。新撰組には詳しくないけど、こんな人がいたんだなって引き込まれます。

知人に勧められて読んだ。
歴史ものは好きだがちょっと話が悲しすぎた...
不器用すぎる主人公に幸あれ

無題

たまたま検索してたら大好きな新撰組の話しだったので、読みました！昔あった映画と同じでより細かく描いて下さってるので飽きません！

感極まる

私は斎藤一の大ファンです。


本物の武士、義士、侍というものを魅せて頂いて、大変心地好い気分、また愉しい部分もあり、喜怒哀楽に読ませて頂きました。


ラストシーンは、涙を潤ませながら、読み終えました。会津と南部衆の心意気、大変立派で御座りました。


もしかしたら、私の祖先は東北の出だったかもと思えた次第

素晴らしい作品でした。

涙無しには読めません

幕末の時代に新撰組で生きることを選んだ理由、家族への思い、親友との関係…辛いことが多いのに、読み終えた時に温かさを感じる素晴らしい作品です。

歴史好きな私ですが、どちらかというと幕末が苦手でした。これを読むまでは。新撰組でも実は知らなかった、この人。近藤、土方、永倉、沖田、斎藤はまあ誰でも知ってると思うけど、この人は、ほんとに知らなかったです。読んでみて下さい。大変興味深い人ですね。

ストーリーは勿論のこと！ながやす先生の絵が素晴らし過ぎます！！
目の中の光、髪の毛一本、着物の汚れ、細部まで完璧すぎます！

んーーー面白いですねー！戦国期から明治までしかまだ読んでいませんが、短い年月で変わりゆく世界がいいですね！

面白いです！！

浅田次郎の珠玉の名作を漫画化した作品です！！

時は幕末、剣の腕前だけを頼りに脱藩して新撰組に入隊した主人公は守銭奴と罵られながらも妻と子供達の為に必死にお金を稼いで仕送りをするも…

切なくも儚い最後の侍の物語です！！

漫画で読む直木賞

浅田次郎作品は文章だけでこんなにも鮮明にイメージが湧くものなんだ！といつも感動させられていたので、漫画でなんてみせられた日には余計なお世話だ！と思ったが、拒絶するほどでもなく、普通に楽しめそうだ。