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田舎の酒屋の息子。将来は家を継がないといけない。本人はその気にないが、絵を描くのか好きで、大好きな姉、学校の先生にも褒められ親に反対されてもあまりが動いてくれて、絵の道に。
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田舎の酒屋の息子。将来は家を継がないといけない。本人はその気にないが、絵を描くのか好きで、大好きな姉、学校の先生にも褒められ親に反対されてもあまりが動いてくれて、絵の道に。
この時代の作家や芸術家に多かった
破滅的な生き方を
ひたすら駆けてゆく主人公ですが
やはり ダメンズフェロモンに吸引される
女性が常に侍り 常に修羅場の道をゆく。
結末は大成か?破滅か?
もう少し読んでみます。
絵がきれいで読みやすい
あの時代はこうだったのか…と細かいところも勉強になる
が、吾郎はほんとに…ダメな男ほどほおっておけない…
主人公の人生は、結局嫌っていた父親と同じように女性無しでは生きられないようだった。芸術肌なんだろうけど自分勝手であまり好きにはなれなかった。
低評価ばかりですが、、、自分はなかなか面白いと思いました。
現代でもこんな男っているなーと思いながら読んでます。
他の方が言うようにセクシーなシーンが多いので、それらの印象が強いあまり実際のストーリーがよくわからなくなってしまうような気もしますが、竹久夢二がモデルと知ってから読むとより一層面白く感じられるようになりました。時代の勉強にもなるので、無料が終わってからも全ストーリーを購入して読む予定です。
時代背景もあるだろうが、女性の地位のさよ…
この時代に女性が身をたてて生きることがいかに難しいことか…今でも噂や偏見で好き勝手言う人はいるが、その当時ほどではないだろう。主人公が魂のままに生きていく様は、ある意味、美しくうらやましさもあるが、身を滅ぼしかねない。そんな危うさを教えてくれる作品。
これは面白い。エロ系ストーリーなのに、陳腐な感じがしません。時代もかなり古いのに気になりません。最後まで読んでしまうと思います。
ストーリーの時代設定のお陰で、男女の色恋沙汰がとても趣ある。ヒヤヒヤする登場人物達のやりとりが凄い。
ひたすら性描写のあるような漫画です。苦手な人もいるかもしれません。時代のせいなのか、髪型や髪色、服装で変化をつけずらいからか、女性の顔があまり違いがわからず、毎回好きになって男女関係になる繰り返しです。