4.0
とんでも設定×画力
懐かしい名作です。
当時、リボンっ子だった小学生時分は
両家の両親が気もち悪って思いながらも読んでいました。
遊とみきの両家のことだけでもとんでも設定なのに
めいこと先生(の設定は忘れていました)が出てきて
今読んでもやはりとんでも設定だと思いました。
それを作家さんの画力とコメディ路線で読んでしまいます。
このとんでも設定がウケたのはひたすら作家さんの力量だと思っています。
当時、絵の美しさは群を抜いていたと覚えています。
30年経た今見ても絵が美しくすばらしいです。
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