4.0
逃げられないつらさ
毒親、汚屋敷…
どちらか1つだけでも子供には辛いことなのに、よくぞ生き抜いてくれたと思います。
こんな親を持った子としての心情が丁寧に描かれています。
今離れて暮らしてることは不幸中の幸い。
だけどお屋敷を子としては放ってはおけない…。
ご近所には申し訳ないけど、本人の自己責任じゃないかな?
本人が亡くなってからどうにかするしかないよね。
業者を頼めるようにお金だけ用意しておいて。
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毒親、汚屋敷…
どちらか1つだけでも子供には辛いことなのに、よくぞ生き抜いてくれたと思います。
こんな親を持った子としての心情が丁寧に描かれています。
今離れて暮らしてることは不幸中の幸い。
だけどお屋敷を子としては放ってはおけない…。
ご近所には申し訳ないけど、本人の自己責任じゃないかな?
本人が亡くなってからどうにかするしかないよね。
業者を頼めるようにお金だけ用意しておいて。
汚部屋…か
うちの親はゴミは捨てるけど
物を捨てられない人。
延々棚や収納BOXを買い、しまうのみ。
(この作品の『収納を収納が塞いでいる』がめっちゃ分かる!!!)
私が小1から自分の部屋を片付けても、必ずスペースがあるからと何かしら物を置かれてました。。
性格や程度は違えど、
共感が多かったです。
捨てられる親の家で育った人にも
こういう苦労をしてる人もいるって、
読んで知ってもらいたいな笑
実際の事として、作者さんがpopに描かれているのでサクサク読めました。
面白いのに、切ない!
しかし昨今ではこの様な関係性の親子が増えてきましたね。
いきなり増えたのではなく、この様な作品が増えてきて、世間に浮き彫りになり、子供たちのカミングアウトもしやすくなったのではないでしょうか。
実際に私の友人にもおりました…
汚部屋では無かったけど、母親からの毒(自分より女として幸せにはさせない)はあったので共感して読めました(^^)
お母さんの職業が教師という事に、別の恐怖を感じました、、、
私は、普通の家庭で育ち、部屋もキレイに出来てきた方なんですけど
出産→育児でテンパり全然出来なくなりました(ToT)
性格だから、一時的なものかも知れないからと諦めてましたが、
キチンと"どうやって自分にあった片付け方身につけていけるのか"を意識していかなきゃな~と思いました。
ゴミ屋敷の住人のような症状の人をセルフネグレクトというそうです。
この漫画のおかあさんは、自身に対するネグレクトどころか、家族の自助も妨害する無理心中ならぬ無理ファミリーネグレクト。
恐ろしさに震えます。
間違いなく児童虐待です。
毒親系漫画の中では面白い方だと思う。実際は壮絶な過去なのでしょうが、笑いも交えながら進むので悲壮感なく読めました。結局、汚部屋母との関係も汚屋敷も未解決のままなんですが。
昔は聞かなかったけど、毒親ってゆうキーワードを最近よく聞くなぁと思って興味本位で読んでいました。私の親はマトモで良かったと思ってしまった。
汚部屋経験者ではないのですが、片付けの方法や精神的な問題など目から鱗な情報が多く面白かったです。
作者さんがこれからも健康的な生活を送れますように。
テレビで見る汚部屋、毒親に育てられた実話。作者の弟が友達の家で出されてた紅茶のシフォンケーキの葉をゴキブリのフンと間違える場面は衝撃でした。