4.0
考えさせられる
まず、押川さんは命がけでこのお仕事をされている。この漫画のはなしは現実に存在するだろう。現実に漫画のように精神疾患の患者さんに対応する人たちはどのように、お仕事に向き合っているのだろう。
つぎに、幼少期の過ごし方は大事だと言うことだ。
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まず、押川さんは命がけでこのお仕事をされている。この漫画のはなしは現実に存在するだろう。現実に漫画のように精神疾患の患者さんに対応する人たちはどのように、お仕事に向き合っているのだろう。
つぎに、幼少期の過ごし方は大事だと言うことだ。
自分が登場人物の家族であったら
逃げ出したくなるのは間違いないが
家族だから見捨て切れない部分もあり
心中したくなる気持ちも凄く分かります。
そんな人々が近年増えている世の中に押川さんのような存在は非常に救われるのではないかと思います。
衝撃的なタイトルに惹かれて読んでみました。
子供たちに何があったのか、何に追い詰められて今に至ったのか、詳しくは書かれていないけど、あれこれ想像してしまいました。まだ無料で読んだだけですが、今後も読んでみたいです。
猫ちゃんの所は、心臓がギューッとなりました…
障害者施設で働き始めて3ヶ月経ちますが!確かに理解出来ない事だらけです。
幻聴・幻覚なんて当たり前。でも分かってあげれない。聞いてあげることしか出来ない。
精神障害者の家族は本当に大変だと思う。
もちろん親の圧迫した育て方も原因になるのかもしらんけどその人の本質なんじゃないかと思う。
猫ころしたり自分より弱い人に暴力ふるって最悪だ
ほんとに悩んであがいてしてる人も中にはいるのかもだけど、、
更正とかってすごく難しいんだな
子供の障害を知ったとき親は子供を失った時のようなショックを受ける。そして、自分を責める。子供の頃はいいーしかし、自分も老いる、死ぬ。そこまで考えて今から考えてないといけないから、学校は何もしてくれないです。その時だけを何とかやり過ごす事が多い。
まだ途中ですが、読んでよかった。原作者検索したら、押川さん実在してたんですね!個人情報を特定されないように脚色されているでしょうが、ほぼフィクションなのでしょうか。
わざとらしい救いがないところに真実味を感じます。
介護支援の業務をしてます。50代の子が80代の親に金銭や生活依存して寄生同居、親が要介護状態になり 介護支援で訪問し 親子共々支援が必要の事例だと分かる。テレビでもやってます。この作品も豊かな日本の側面です、毎回 貴重な事例を読ませてもらってます。
このお話の着地点がどこなのか気になっていつか主人公が殺されてしまうのではやいなと心配でずっと読み進めています。精神疾患は病気なのか判断がつきにくいし例え診断されても改善が見られないこともあるし、これが家族だったらとおもうとぞっとします
親兄弟への恨みを見ず知らずの他人へぶつけたり、我が子を危険視した親が自ら殺めたり、と嫌なニュースにも聞き覚えがあるこの頃。
子育て中の身としては、他人事とは思えない作品でした。親の接し方が子の人生にどれだけ影響・負担を与えるのか、もっと考えていくべきだと思いました。