3.0
悲しいような
現実のお話を書いていて
本当にあったお話と疑うときがあります。
けど、読んでいくなかで、作者の伝えたいことや世の中の無情さや人の気持ちがみてみて
心締め付けられます
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現実のお話を書いていて
本当にあったお話と疑うときがあります。
けど、読んでいくなかで、作者の伝えたいことや世の中の無情さや人の気持ちがみてみて
心締め付けられます
読んでると胸が痛くなる。子供をもつ親にとっては辛すぎる内容だけど、実際にこんな家族がいるのも事実だと思うと読み進めずにはいられない。
コレが全部本当の事だと思います。私も、精神疾患を患った人達を近くで見てきた事があります。
みんな、知られていない事が多すぎるんですよね?病気とは言え?病気だからこそ、みんな症状がそれぞれだからか、コレだ!と一概にも言えないからか、、、
かと言ってね、精神疾患患ってるから、と
それで犯罪をおこされても、被害にあった側はとてもたまらないですしね、、、
この作品は、リアルです。
胸が痛くなります。最近「毒親」について学んでいたところにこの漫画を読みました。とてもリンクするところがあり、親の愛情不足がどれだけ子どもの人格を歪ませるかを感じました。
義理の妹がパニック障害です。
娘もそうなったらどうしようって心配になります。怒り方が義理の妹に似てるんです。
この作品のようにならないか心配です
自分の子供を殺して下さいって、かなりショッキングなタイトルですが、統合失調症や引きこもりなど、現代増加しつつある精神科の病気、なぜそうなったのか、家族の繋がりや関わり方を痛烈に考えさせられる内容です。
自分も親としての立場、子供としての立場になって考えてしまい、ちょっと気持ちが重くなる作品です。
子どもたちと親との関わりで、いろいろと気になる事案がたくさん紹介されていてとても興味深い作品です。続きがとても気になります。
こんな現実があるのかととても考えさせられる作品。
患者に対して必要以上に関わり過ぎず、しかし優しく包み込んでくれるような押川さんの人柄はどんな過去があって形成されたのか気になる。
これが現実の話だと思うと、なかなかヘビーな印象を受けますが、昭和後半生まれの自分としては世代的にも理解できる部分が多くあります。
こういう作品を、年齢問わずより多くの方が読まれることで、さまざまな立場・境遇の方の社会的環境が整えやすかったり、理解が得られやすい社会になればいいなと思います。
漫画を読むことで、楽しい気分になることを目的とされている方にはお勧めしませんが、一度読んでみられると良いと思います。
統合失調症やアルコール依存症…現実の世界でも色々犯罪を起こしたり社会問題になってるのでちょっと興味を持って読み始めました。
ニュースとかでしか知らない世界だったけど家族だけじゃなく医療者はもちろんソーシャルワーカーとか色んな人が関わっているんだなあと思いました。