みんなのレビューと感想「ポーの一族 ~春の夢~」(ネタバレ非表示)
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4.0
ポーの一族は母にとって青春時代そのものだったようです。続編が出たと知って、母に買ってあげました。喜んでもらえてよかったです。
by リトルスナフキン-
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5.0
やはり名作です。
小学生の頃、雑誌連載中にポーの一族読んでいました。懐かしいです。続編なんかも見つけて読んでいましたが、この作品知りませんでした。最後まで読んでみたいです。
by アンパンマンのママ-
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5.0
ブランカじゃなくてもエドガーに出会った瞬間、少女なら誰でも釘付けになるよね。数十年前の私もその一人でした。
by ぱっぷ〜ん-
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5.0
単品でも読めます
シリーズものですが単品でも読めます。
このシリーズに限定せず、この作品の前後に描かれたものと比べても、本作は絵の雰囲気が異なる。
線が非常に細かい。「春の夢」のタイトルにはふさわしいのでは?
ちょい役とも思われる登場人物にもしっかり肉付けがしてあり、安定安心の読み心地。
(迷信深いマージが少し嫌味なお兄さんに負けてないところとか)
1944年の冬、第二次世界大戦下が舞台ですが、
「ウクライナ」や「ユダヤ」等、今もニュースで取り上げられる名前がある。
今の世の中を見て、エドガーやファルカ、ブランカ、大老ポーは何を思うだろうか…と
本作とは関係ない事までいろいろ思ってしまった。
絵柄の好みさえ合えば、いろいろ考えてしまうくらい浸れる作品世界だと思う。by ぜらniウム-
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3.0
昔読んでいたので、とても懐かしかったです。
萩尾先生の作品は絵もストーリーも昭和の時代に特別な印象だった気がしますby ベリーベリーハッピー-
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5.0
ありがとうございます
リアルタイムではないのですが祖母の家でポーの一族を読みハマりました
萩尾望都さんこれからもお元気で素敵なお話を見せてくださいby Ank77-
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5.0
エドガーとアランにまた会えた
ちょうど自分がエドガーとアランの年齢の時、13歳か14歳の頃、初めてポーの一族を読んだ。
その壮大な時の流れと虚しさ、切なさに感動した。
それから40年以上経った。
吸血鬼のエドガーとアランは今も10代の少年。
それに対してこちらは・・・往年の美少女。(笑)
まるで年老いたジョン・オービンやリデルの気分。
ポーの一族のイメージは、
儚いバラと白いレースに、永遠に年を取らない美少年だった。
まるで妖精の国にいるかのよう。
40年ぶりに再会されたポーの一族は、
初期の抒情的で柔らかな絵柄からリアルで硬い絵柄に変わり、
話も厳しい現実を背景にしている。
モーさま(萩尾望都の愛称)はポーの一族の最初のシリーズを20代の頃描いた。
それから様々な経験を経て、夢の世界のファンタジーやSFから離れ、
リアルで厳しい漫画を描くようになった。
ペンタッチもきつくなった。
本当は、昔と全く同じ夢の世界に浸りたいのだけれど、
以前と全く同じ夢の世界を全く同じ柔らかなペンタッチで描いて欲しいとお願いしても、かなり無理があるだろう。
それでも、モーさまは頑張って夢の世界を再現してくださっていると思う。
ポーの一族の発端や吸血鬼の謎解きが読める。
エドガーとアランに会えた。
それだけでも、往年のファンの私は嬉しいです。
再開、ありがとうございます。
厳しい現実世界の中、
夢見る頃を過ぎても、夢の世界に少しでも浸れるのは、とても嬉しいです。by ノー・ニックネーム-
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4.0
ちょっと絵が違う?
ま、いいか。ポーの本出してきて比べてしまった。長く続くと少しづつ絵が変わるなんてよくあることだもんね。
by 水田真理-
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3.0
外伝
だいぶ年月が経っているけど、変わらずやっぱり絵がとっても美しいです。ストーリーもとても面白かったです。
by ピヨン-
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5.0
世界観が素晴らしい
ポーの一族の世界観が大好きです。時間が開いての作品とは思えないくらい、エドガーとアランや他のキャラクターが当時のまま描かれていた。
by ウーピーゆっこ-
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