3.0
完読
全部読みました。前半、お父さんが犯人じゃなきゃいいなぁという期待を持ち、だんだんとその期待を裏切られ、エスカレートしていくお父さんの行動とともに、エグい描写も出てきます。
もうやめてーと思いながら読んでましたが、終わり方は、ちょっと残念かなぁ。あれだけ残虐なことをする人間があっけなく。。でした。
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全部読みました。前半、お父さんが犯人じゃなきゃいいなぁという期待を持ち、だんだんとその期待を裏切られ、エスカレートしていくお父さんの行動とともに、エグい描写も出てきます。
もうやめてーと思いながら読んでましたが、終わり方は、ちょっと残念かなぁ。あれだけ残虐なことをする人間があっけなく。。でした。
タイトルから怖いモノみたさで
無料分のみ読みました。
少年犯罪を犯した犯人が社会復帰をし
家庭を持ち生活し、マスコミや周りが動きまた罪を重ねてしまうストーリー
続きも気になりますが購入しても尚且つ読みたいストーリーかと言えば結末が幸せに誰もなれない気がして微妙かもしれません。
父親が人殺しで、しかも今の自分と同じ年の頃からやってて、今も大した理由もなく、殺せてしまう。母親も同類ときたら…
どこにも逃げ場がない主人公が
かわいそうです。
恐ろしいことして反省もせず、そのくせ、自分は平和な家庭を望むという極端な自己チュー。こういう奴ホントにいそうで怖い。かわいそうなのは主人公、父の血が流れる自分もいつか恐ろしい事をするのではないか?と一生恐れなくてはいけない運命。
ショッキングな内容だなと思った。結局勘違いですむのかと思ったら、やはりお父さんは犯人で、しかもお母さんもある意味共犯で…子供にとっては苦しすぎる。殺された昔の子供の話も、本当に苦しい。トラウマになりそうな作品。
サイコパス、14歳、少年法の改正。他の方と同じになってしまいますが、どうしてもあの事件を連想してしまいます。あの事件の犯人は本を出していましたが。。普通の生活の中にいるのでしょうか。
なかなかさきをきたいさせる構成になっていて興味深く読みました。はやくもお父さんが犯人のような描きかたになってるって事は真犯人は別にいるのか?それとも父親の少年時代などを紐解きながら進ませるのか興味深い。さらに同級生の存在も鍵を握ってるような気がする。
実在した少年犯罪をモデルにした作品かな、と思いました。モデルになったと思われる少年も大人になり家庭を持っていると言われています。こんな風に実在する元少年の子どもも苦労しているのかな、と少年法について考えさせられる作品です。
タイトルのインパクトで購入しました。やむを得ず、というわけでなく、本当に欲望のままに…ということが理解不能でした。本当に怖いけど、現実としてあることなのでしょうね…
お父さんは本当に人殺しか?子供の不信感が募る。あることをきっかけにお父さんの性癖や少し異常かな?と思っていたらお母さんもおかしいかな?子供も親の巻き添えになってしまうようでかわいそう。自分の気持ちを強く持てと思う