3.0
極端な人々
人物の顔の書き分けが乏しく、
登場人物の思考パターンや発言や行動が
全作品通じてほとんど同じという悲劇。
セリフがとても説明的で
自分の気持ちを全部、口に出す人ばかりです。
まるで
橋田壽賀子ドラマ「渡る世間〜」みたいです。
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人物の顔の書き分けが乏しく、
登場人物の思考パターンや発言や行動が
全作品通じてほとんど同じという悲劇。
セリフがとても説明的で
自分の気持ちを全部、口に出す人ばかりです。
まるで
橋田壽賀子ドラマ「渡る世間〜」みたいです。
病気は辛い。
健康だと
有り難みが判らない。
難病の存在を知る機会にもなる
漫画です。
最初は興味本意で読み始めても
色々考えさせられます。
人権というものの言葉の重さを考える。先天的な病気、事故で容姿が変わってしまったときに生きる希望を見つけるのは大変だと思う。だけど人の気持ちや痛みがすごく分かる人たちが多いんだろう。
世の中には、知らない病気で苦しんでいる人がたくさんいるんだと、このお話で分かった。そして何よりも響いたのは人間顔じゃない、笑顔だ!と言える主人公だ。
世の中にはまだまだ知らない病気がたくさんあることを知った。命に関わらないとはいえ辛いだろう。年齢や男女を問わず見た目は気になるし、人の目も残酷だと思う。
わたしも持病があります。
好きでなったんじゃない。
みんな、そうよね。
知らない病気もあり、正直怖い病気です。
みんな、戦ってるんだなって感じました。
まだ10歳の女の子が顔が崩れていく病気なんてかわいそうです。
でも家族が温かく、盲目のお兄さんにも出会えて良かったです。
顔や見た目が変わっていく病気は、精神的にも辛い思いをすると思います。
心無い言葉をぶつける人や変な目で見てヒソヒソ言う人もいるかも知れません。
あまり知られていない珍しい病気は、闘病だけでも大変なのに、周囲の偏見もあり、お気の毒だと思いました。
母親を責めるのは、理不尽。
難病の少女が 途中
心を 痛めて よからぬ方へ…
進まずに 新たなストーリーへと
展開して 良かった✨
家族も 皆 あたたかで
良かった✨