5.0
身近な人々の人生が交差して日常で起きる心温まる他に類をみない作品だと思います。1話ごとの物語の展開も丁寧に描かれていて素敵な作品です。
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身近な人々の人生が交差して日常で起きる心温まる他に類をみない作品だと思います。1話ごとの物語の展開も丁寧に描かれていて素敵な作品です。
絵柄もストーリーも、ちょっと変わってきたあたり。
この辺りから、あまり好きではなくなった…
決して嫌いではないけど、昔ほどはハマらなくなってしまった。
50代以上の人なら昔一度はくらもち先生の作品を目にした事があるのではないでしょうか…
今も現在進行形で描かれているのかな…
この作品、とても味わい深いです。
駅から五分の中でのそれぞれの絡み。
点と点が繋がって線になっていくような人間模様が素晴らしいです。
無料分を読みました。短編の集まりなんだけど、登場人物が少しずつかぶってて、大きな一つのストーリーとしても楽しめます。さすがくらもちふさこ!
天然コケッコーから読み始めて、いつショパなどなど読み漁ってるけど雰囲気画がほんと好き!印象派とか言うのかな?キャラもストーリーも然り
若い頃、親がいつも買っていたマンガ本に倉持さんの漫画が掲載されてましたが若い頃の自分は興味がわかず飛ばして読んでましたが年老いたら妙に気持ちに入るようになりました。
当然課金して一気読みしてます。
ポイントがたくさん余っていたし興味津々で読み始めました。
1話完結で、ただ花染町の住人の中に陽大がチラっと出てくるだけなのかと思ったら、けっこうガッツリメインなエピソードもあって陽大と花乃が大好きな私には読む手が止まりませんでした。
花に染むには出てこない(もしくは会話でしか出てこない)あのシーンのあの裏には、こんなやり取りがあったのか。あっ、このシーン花乃も見てたよなとか。まるで覗き見しているような不思議な気持ちで読んでます。
まだ「花に染む」も2、3回読み返した程度で、あの先を考察中ですけど、正直わたしは花乃と陽大がくっついて幸せになってほしい派なので、プリンセス水野の存在はとても疎ましいです。いや、悪い子じゃないとはわかってるんですけどね。
ポイントなくなったし、まだ3巻の途中までしか読んでいませんが続きはまたポイント溜まったら読もうと思います。
こんなこと書いたら削除されるかもの余談──
めちゃコミさんの、このコマ割りバラッバラの縦スクロール、非常に読みにくくてストレス。ほかの電子書籍サイトみたいに普通に読ませてくれませんかねぇ?
くらもち作品なんてコマ割りの構成がいいんですから。ぶち壊しですよ。
ちなみに「花に染む」は冒頭だけこちらで読んで、あとは全巻Ki○dleで購入して読みました。
ほかの漫画もすべてそうしてます。
くらもちふさこさんの漫画が好きです。絵も綺麗で登場人物が魅力的に描かれていると思います。こちらの作品もしかり。
なんかとても不思議な気持ちになる作品。こーゆー短編もの結構好きかも。色んなストーリーで、でも軽くない感じというかどれも共感できるいい話だなーて。
「花に染む」ファンは必見のアナザーストーリーです。
花に染む単体でも、かなり読み応えがあり、最初は次が知りたくてどんどん先を急いで読んでしまい、最後まで読んでから
また最初に戻り、読み返して、あの時はこうだったのか、、、と理解を深めるという、練りに練られた内容なので
「駅から5分」を読むとさらに、サイドストーリーというか、メインキャスト以外にも光を当てていて、花染の町が多角的に膨らみ、楽しむ事ができます。
くらもち作品の奥深さを楽しめるので
是非、花に染むと一緒に楽しんでください!