みんなのレビューと感想「ひめゆりの歌が聞こえる～女の戦争哀史～」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

切なく強く

史実に残るエピソードをもとに描かれた作品だと思い、悲しく読みました。この作者さんの話はいくつか読んでいますが、どれも切なくて強い女性たちが主人公でその生き方について考えさせられます。

残酷

安武先生の漫画は、心理描写がとてもリアルで、心に響くので、愛読させていただいてます。戦争を知らない時代に生まれて平和ボケしていますが、この漫画はその私にもその時代が想像しやすいです。

NO MORE WAR

沖縄で実際に起こっていた悲しい地上戦。
おばあちゃんやおじいちゃんが子供だった頃まで、日本もこんな風に戦争をしていたことを忘れてはいけないと思うし、もう二度と繰り返さないように語り継ぐべき話だと思う。

まだいい話

リアルだがまだ描ける話って分かったうえで読んでほしいです。沖縄の平和記念公園にはもっと吐き気をもよおすような無惨で生々しい声たちが展示されています。

まだまだ子供なのに、必死に考え強く生きていこうとする姿勢に感動させられました。　そして、やはり男性は性行がないとだめなんですね。

心が痛い

戦争の怖さ、人としての尊厳を踏み躙られるその様子が、描かれています。
ほんの80年前にこんなことが実際あったんだと、今のウクライナ情勢に併せて感じた。
戦争は本当にしてはいけない。

だめ

忘れてはいけない私たちの国の話です。現実はもっと悲惨だったと聞いて、何も言うことができません。しっかり読み進めたいです。

時代はかわっても

忘れてはいけない現実の話．
戦争がもうおきないためにも、知ると言うことはすごく大切．今の平和は先人の方がいたから。

切なくて哀しい。戦争の事は見たり聞いたりすると本当に辛くなりますが、決して忘れてはいけない出来事なんだと改めて感じました。

続きが気になる

戦争なんて弱いものいじめの極みだと思う。読んでいて不愉快でやるせない思いでもけっして虚構ではないのが恐ろしい