[小説]バレンタインデーは兄嫁と一晩中
- タップ
- スクロール
全5件
あらすじ
30歳の二宮由利恵は意を決して旦那の実家を訪れた。今日は2月14日。夫を亡くしてからずっと自分を支えてくれた義理の弟・功介にチョコを渡して告白するつもりなのだ。4年前に夫は交通事故で他界。それから巧介は由利恵の様子を頻繁に見に来てくれ、夫と始めたサンドイッチ店を1人でも続けていくと決断した時は、進んで手伝ってくれた。そんな風に自分を支えてくれた義弟をいつしか愛するようになっていた。だが、巧介は20歳の大学生。年齢差は大きく、思いを告げる勇気が出ない。アルコールの力を借りても言葉が出てこず、飲み過ぎたせいで巧介の前で倒れてしまった。それでも彼のパジャマを着て、彼の布団に入れる幸せを感じる由利恵。チョコレートのお礼がしたいという義弟の言葉を聞き、「じゃあ添い寝しながら、頭なでなでして」とお願いした。そのまま燃え上がった2人は何度も何度も激しく求め合うが、そこに両親が帰ってきて……。
ポスト
巻数一覧／本編購入
-
30歳の二宮由利恵は意を決して旦那の実家を訪れた。今日は2月14日。夫を亡くしてからずっと自分を支えてくれた義理の弟・功介にチョコを渡して告白するつもりなのだ。4年前に夫は交通事故で他界。それから巧介は由利恵の様子を頻繁に見に来てくれ、夫と始めたサンドイッチ店を1人でも続けていくと決断した時は、進んで手伝ってくれた。そんな風に自分を支えてくれた義弟をいつしか愛するようになっていた。だが、巧介は20歳の大学生。年齢差は大きく、思いを告げる勇気が出ない。アルコールの力を借りても言葉が出てこず、飲み過ぎたせいで巧介の前で倒れてしまった。それでも彼のパジャマを着て、彼の布団に入れる幸せを感じる由利恵。チョコレートのお礼がしたいという義弟の言葉を聞き、「じゃあ添い寝しながら、頭なでなでして」とお願いした。そのまま燃え上がった2人は何度も何度も激しく求め合うが、そこに両親が帰ってきて……。
入荷お知らせ設定
？機能について入荷お知らせをONにした作品の続話／作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
4.0
最後に亡き夫の両親が帰ってきて亡き夫の弟との行為を見られちゃうってところはなかなか想像すると面白いシュチュエーションでしたね。この後のあったであろう一波乱後にハッピーエンドになってたらいいのですが。
by 櫻坂-
0
-
-
3.0
事故死した兄の奥さんから大学生の弟がバレンタインに告白された実は両思いだったそのままエッチしまくりなのは、わかる
けどなー場所が実家でっていつ親が帰って来るかもしれないのに😅by 匿名希望-
0
-
-
5.0
お得
こんなにもポイントがお安いのに、ストーリーも良くってお得感3割り増しが味わえます(笑)きっと…。
手っ取り早くエロい話を安く読みたい女性にオススメします。
官能小説あるあるの未亡人の兄嫁と義理の弟の話なんですが、二人のやりとりがとても可愛かった。最後のおちはちょっとどうかと思いますが、小説なのでいいかぁ。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
普段から
普段から活字の小説をよく読むので問題なくスラスラ読めました。
やはり活字のほうが生々しいのですきです。by 匿名希望-
0
-
-
4.0
いいですね～！
兄嫁ものは、すごくエロいストーリーが多いとけど、このお話しはそんなにエロくなくて、すごく読みやすかったです！
by 匿名希望-
0
-
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>
Loading
