【ネタバレあり】テリトリーMの住人のレビューと感想（32ページ目）

こんな幼なじみ欲しかった！ほぼ家族って感じで絆を感じる…ほんと羨ましい…。でもこの狭い幼なじみグループのなかで誰が誰を好きとか、誰が元カノで誰が元彼でとかそういう感じになるのは世界狭すぎるし、ちょっと気持ち悪いなってことでマイナス１しました。

面白かったけど、割と早い展開でひろきとくっついたので流れ的にもうひと山来るのかと思いきやそのまま終わったのでちょっと残念でした。穂積とくっついてほしかったです。

宏紀、良く頑張った！

同じマンションに住む5人で繰り広げられる恋愛。
宏紀→瑛茉→櫛谷→こま→穂積
最初は、みんな片想い。櫛谷がこまに告白して失恋、瑛茉が失恋した櫛谷に告白して付き合ってから、みんなの想いが交錯して面白くなってきた。２人が付き合って直ぐの夏祭り、瑛茉を放って体調不良のこまに付き添ってしまう櫛谷、瑛茉を諦めようと思った時に瑛茉をナンパから救う宏紀。ここが結末決まった大事なシーンかと。瑛茉が櫛谷と別れて秋から冬は一気に飛んで、宏紀が高校に入学して更に面白くなった。とにかく宏紀が一途でカワイイ。成長して再告白しようと健気。瑛茉も徐々に宏紀に惹かれていく。引越し当初、瑛茉を排除しようとしていた穂積も瑛茉を好きになって、宏紀にライバル宣言。穂積に告白されて宏紀への気持ちを確信する瑛茉。宏紀と付き合ってからのラブラブぶりもいい。宏紀の長い片想いが実って良かったなぁって思う。越して来た当初は、好き好き言って瑛茉にウザがられて相手にされてなかったし、櫛谷と付き合っちゃうし、穂積はライバル宣言してくるし。宏紀、良く頑張った！男になった！って誉めてあげたい。

とてもいい作品です！

仲間の中での恋と友情が描かれていて、ドキドキ、胸キュン、切なさもあって最高の作品でした。
えまとひろき、いくまとこまちゃんがそれぞれラブラブで、幸せそうで何より！
穂積にも新たな好きな人が現れて幸せになれますように！

キャラがいい

みんなキャラがいい
いい子いい子しすぎてなくて良い
少しずつみんな毒(現実)を持ってて
わかる部分が多い

読めば読むほど好きになる✨

実は以前、最初の方だけ読んだ事がありました。
でも、その時はヒロインの瑛茉の無表情な感じと性格が好きになれず💧
読むのを止めてしまいました。
親の離婚で引っ越し先で知り合ったヒロイン含め男性3人、女性2人の関係もごちゃごちゃしてるなぁ…って最初は思ってた。
今回、たまたまコミックスで3巻まで無料で読める機会があって、読んでみたら…
ハマってしまいました！
人間味の無かった瑛茉も徐々に友情と恋によって徐々に人間の可愛い女の子へと成長するストーリーでした♫
元々が好きな作者さんだった事もありました。
作者さんのあとがきで5人全員が一度は失恋💔するストーリーにしたそうです。
失恋は、人を成長させるって感じ⁈
最終的に瑛茉は、宏紀と恋人同士になるけれど…最初公園で再会した時から宏紀推しだった私には満足の展開でした✨
瑛茉の事を「天使」と表現した宏紀
宏紀の方こそ「天使」って思いました。
好きな人と想いが通じて付き合える、こんな幸せない！と言った宏紀君が素敵でした。
少女漫画の良いところでもありますね〜
人の幸せを見ると読み手も幸せ感あります。
ストーリーは、ゆっくり丁寧に深層心理を描いているので、違和感なく恋してしまうヒロインの気持ちになれる作品でした。

くっついたりはなれたり、
他の人を好きになったりするけど、登場人物全員が、思いやりのあるいい子達なので安心して読めます。
そして。結局、ブレない人間が一番強いのかな、と感じました。自分の格好悪さを受け入れられる人間が格好良いし、大人に見える。
個人的には納得のラストでした。

おもしろいと思います

登場人物のいろいろな感情とか描かれていておもしろいです。絵も可愛いですし、出でくる人みんな良い人で楽しいです

安定の美しい絵。そしてみんな美男美女すぎ！！ありえないけどリアルでありえそうなひとたちのストーリー。ひろきおしだったので幸せすぎます。

ビバリーヒルズ白書

内輪でくっついたり、離れたりを繰り返しているが、受け入れがたく、ビバリーヒルズ青春白書を思い出してしまいました。