みんなのレビューと感想「監督不行届」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

いい夫婦

お互い支え合っている理想的な夫婦だなと思いました。同じ様な漫画の趣味を共有できるなんて本当にうらやましいです。

エヴァのファンで安野さんの作品も読んだことがあり、興味津々で読み始めました。オタクが擬態語を口にする、というのをみて、自分は軽いオタクだったのか、と気付かされました笑

たまーに読みたくなる作品。
今回はエヴァを見終わって読みたくなりました。
この夫婦には憧れちゃうなあ

ダブルあんの最高

天才夫婦！という印象が強いのですが、家では…（笑）決して惚気では無いのに愛を感じる事ができるエッセイ。お二人のオタクぶりがとにかく面白かったです。

大好きな夫婦

庵野監督のプロフェッショナル仕事の流儀を見てからこれを読みました。
すごく気難しくてこだわり強くい監督のイメージだったけど、もよこさんの漫画ではキュートに描かれていて愛を感じます。
おたくもつきぬければすごい人だよな…

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エヴァは好きな作品ですが監督のことをあまり知りませんでした！
安野さんのフィルターを通しているのでとっても魅力的な方に感じました！

ふふふ。おもしろいです。わたしも若干オタク的な部分があるので、ニヤニヤしながら読みました。絵もかわいらしいし、やっぱり好きな作家さんです。

大笑い

思い出すだけで笑ってしまう。誰かと一緒にいて、二人の好きなもので、一緒に笑いあえるって素敵だなと思える。これを読んで知らなかった漫画やアニソンに出会うこともできたし、そういう楽しみ方もできる。

まさかの！

あの監督が、普段はこんな感じに近いのね！？とかなり驚くエピソードが満載。驚くだけじゃなくて本当におもしろい、お腹痛い（笑）

日本最高峰のオタクの生態

本編にもありますが、庵野監督は日本でもトップクラスのオタクで知られていて、そんな人が当時オシャレマンガ家として人気だった安野モヨコさんと結婚したのはかなりの驚きでした。
アニメ監督の生活自体も謎ですが、マンガ家との結婚生活なんてそれまで全く見た事無かったジャンルなので凄い新鮮ですし、新婚はどこも2人だけが分かる会話をするバカップルになるんだなという親近感が湧きました。
話の終わりごとにあるオタク用語解説がまた凄い長く、いちいち説明したがるところにオタクみがあってその筋の者(オタク)には満足度が高いです。