みんなのレビューと感想「脂肪と言う名の服を着て」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

むかし

むかしみました。なつかしい。ダイエットについて。あんまりやりすぎはよくない。学生と今いまみるとちがうな

衝撃だった

人は何からしらコンプレックスを抱えていて、依存の関係で成り立つ人間関係があると知った漫画。マウント女子、フレネミーという言葉が流行る前から、心の闇を描いていた安野先生はやっぱり凄い。

食べるのが怖くなる・・・・

別の漫画からの繋がりでこちらを読みました。痩せることに執着した女性の話ですが、自分もダイエットをする時にストレスを感じるのでこのマンがを読むと食欲が失せます。お勧めです

脂肪がヤバい。たしかについたらすぐはおちない。それをおとすのに、かなり時間がかかる。その為にはダイエットだよね。

すごいキャッチー

この人の漫画は一癖も二癖もあるから、それなりの覚悟をして読まないとって思う。この漫画は中肉中背には効く

共感できるかどうかは置いておいて、もうタイトルだけで女性ならつい手に取っちゃうと思う。わたしはそうだった。

面白い

安野先生の作品が好きなので、探して読みましたが、これ地味にあたりだと思います。ものすごい共感できるし、やっぱり絵も好きだし、良かったです

寂しさ

寂しさや空虚感やストレスなど
逃げるため埋めるために食べることへいってしまう。でもどれだけ食べても満たされていないんですよね。

性格ブス

やっぱり…と言うのは失礼だか、性格が美しくならない限り本当に綺麗にはなれないんだと思う。こういうタイプはリアルにいるし精神科患者にも多い。人間は内面の美しさが一番幸せになれる気がした。

暗い未来しか想像できない

連載開始が26年前。内容もちょっとバブル崩壊後の残り香があって時代を感じました。摂食障害の根深さ、いじめ、パワハラ、カルト宗教、家族との確執…現在にも繋がっている心の闇ですね。
主人公のこは生きる目的が無く自我が空っぽな女性。生きていれば現在50歳前後になってると思うけど、その後どんな人生を歩んでるのか気になりました。何度もダイエットを繰り返して身体と精神を病んでゆくんだろうか。