みんなのレビューと感想「娘を●る街~昭和の赤線・吉原~」(ネタバレ非表示)(5ページ目)
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4.0
女は悲しい
この先生の作品は、女のもの悲しさが身に染みるようなものが多いです。
自立した生活ができない時代の女である事の悲しさが、リアルに描かれていて胸が締め付けられます。by KN T-
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切ないお話
昔はこんなことが当たり前というか、そうするしかなかったんだろう。今の時代に生まれることができてよかった。
by 魚より肉が好き-
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4.0
まさに日本残酷史その時代は貧しさ貧困層では娘を売るのは珍しくもない事だったのでしょうね?女に生まれただけで身を売るのに、どれ程の少女達が涙したか無事に故郷に帰れた女は殆どいなかったのではないでしょうか理不尽ですね。
by ラム君-
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4.0
悲しいけど、たくましい
女性が売られる時代で、自分の境遇につらさもありながら、強くたくましく生きる主人公がカッコいいとも思う。自分なら無理だろうな。
by りゅうううう-
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4.0
んー
昭和初期の話? 貧しい家では娘を売る 現実にはあった話だけど 今ではあり得ないこと。いつの時代も女は弱い者。だけど強く生きている。 まだ途中までしか読んでいないけど 吉原に売られて行くのかなぁ。
by ヒャッハーッッ!-
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4.0
悲しい
貧しい家の娘はどこの村や町でも身体を売ることをしてたのでしょうね。家族の為とは言え、悲しい。いやだ!と声をあげることもできなかったんだろうね。今を生きる我々も昔を知ることは大事だと思う、コロナ禍で生活の為に身体を張っている人が増えた。とニュースでみました。人はいつの時代もかわらないのかな。
by 駒奴-
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4.0
がんばれ!
父親が陰謀により失脚、切腹させられてどれほど悔しかっただろう。お家断絶、時代柄、吉原に売られ、無理矢理に経験させられた相手が己の罪を父親に擦り付けた因縁の相手と知り、仇討ちを誓い、女郎の中で昇りつめようとする。そのへんの割切りとプライドはやはり武家の女。小気味良い展開で先が楽しみです。
by 兼白布-
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4.0
こういう話は、一人一人にとてもドラマがあって、胸にじわっとくるものがあります。いやあ、切なかったな。
by だくだく-
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4.0
リアリティのあるお話で主人公に感情移入してしまいます。一緒に怒ったり悲しくなったり、、その時代には主人公のような女性がたくさんいたのだろうと想像すると、現在の自分はまだマシなのでしょう。
by ピンクのマスク-
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4.0
悲しい
四つ星評価ですがとても悲しいお話です。
一昔前の日本で実際に起きていたとおもうと、とても
せつなくなります。-
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