【ネタバレあり】ROUTE ENDのレビューと感想（18ページ目）

特殊清掃もの、来ましたね。終活や孤独死がニュースを賑わしている昨今、注目を浴びている職業です。猟奇的な事件と清掃がストーリーの肝です。先がとても気になります。

一気にラストまで突っ走りました

絵柄が好みではありませんでしたが、タイトルと設定に惹かれて読み始めました
私も、アウンの社員と同じく「死が身近にある必要があった」ので、彼らがあの仕事を続けている理由は共感できる部分があります
多くの死と向かい合い語らうことによって死と自分の距離感を少しずつ知り、さらにコントロールできる自分になりたかった……

捜査員が事件の真相に迫るところ、特に鬼頭刑事が三つ子を三つ子で終わらせながら真人に供述させるシーンには圧倒されました
江崎を既存の法律では裁けないことに対し私刑的なオチになってしまったのは残念でしたが、それが三つ子の用意した「救い」だったのでしょうか
阿久津クリニックのお医者様には後味の悪い結末だったのではないかと……

どんな職業なのか気になったのでよんでみました。結構エグいです。でもこのストーリーはすごくしっかりしていていい作品です！

最初は怖いと思ったけど死を見て生きる意味を知る事は生きていて大切なことだと思うし、この仕事はなかなか出来ることではないが凄く生き物らしさを感じる仕事だと感じた。

面白い！

まだ読み途中ですが…死と向き合う現場で繰り広げられる様々な人たちの様々な人生。これをみながら何度も泣いています。臣さんが死んじゃったのはショックですが…これからの展開が楽しみすぎます！

｢不浄を拭う人｣みたいな特殊清掃業の話かと思ったら、残酷な事件に繋がっていく。あの山道に入っていった男って、警察の弟ににている気が…犯人は誰？

他にも特殊清掃の漫画があるけれど、これはそれとはまた異なる。
サイコパスサスペンス？
冒頭間もなく衝撃のシーンに唖然としたけれど、後々内容が分かるのかも知れない。
とにかく謎めいていて今後も楽しみ。

一気に読みました

初めはただの猟奇的サスペンスだと思いましたが、たくさんの人物の心に抱える光や闇が丁寧に描かれていて、伏線も多くとても楽しく次々と読んでしまいました。少しだけ残るファンタジー(?)的要素もわからないからこそしっくりくる。とても良い作品だと思いました。

絵はグロいけど、内容が面白くて止まらない（笑）親が自殺をしたら、やっぱり子供は普通じゃいられなくなるよな。子供がいることでそれを避ける抑止力になるのに、そうなれなかったら、責任を感じてしまうかもしれない。親として、自殺はいけないよな。

ドラマ

まるでドラマを見ているような漫画です。
社長は人を殺してしまったのか、どういう経緯があったのかが気になり、無料分は読みきりました。