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ニュースでも虐待で死んでしまった子供の件が取り上げられる。なぜ?何故子供が犠牲になるのか。虐待から子供を守りたい
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ニュースでも虐待で死んでしまった子供の件が取り上げられる。なぜ?何故子供が犠牲になるのか。虐待から子供を守りたい
児童福祉司って一体なんなんでしょうね。福祉に携わる者として、どうしようもない現実と制度や法に守られている悪い奴らがとても許せない
児童福祉司の漫画は珍しいですが、実際ありえるエピソードが具体的にかかれていました。興味深く読めました
見ていてとても悲しい部分もありますが、こーゆー仕事を通して子供や親を助けてあげられる人がどんどん増えればいいなと思い、一気に読みました。
大学時代、福祉の勉強したのでこのマンガを見てかなり胸が痛くなりました。
私は大学卒業後に福祉職に就きませんでした。マンガにもある通り、本来であれば手助けするべきところ法律上の問題やアセスメントの齟齬で介入できないところばかり。自分の思い描いていた福祉じゃないと思ってしまい、諦めました。一貫田さんは負けないように頑張ってほしい
気になって試し読みしています。
ストーリーも短めで読みやすい。現実世界でも同じことがあると思うととても悲しいです。
よくニュースでは児童福祉士に通報、相談していたのに救えなかった命とかっていう報道をしていて、何で助けられないんだろうと思っていました。ですがこの作品を見て、本当に1件1件に全力を注ぎきれないほど育児放棄や虐待がある中で、奮闘している職員の方がいるのだと、気付かされました。私は子供がまだいませんが、優しい心を持って接する事のできる親になりたいと強く思いました。
ほんまにこんな話しあるのかなーって、けっこう見てしまうけど、リアルにあると、思ったらかわいそうすぎる
読むのが辛くなります。日本にはこんな現実もあるのかと色々考えてさせられる作品。どこまで読めるか自信がありません。
現代では児童福祉司への権限がまだ強くなく、家庭訪問は逆効果を招く恐れがあるとう思いました。そしてこんな懸命に向き合ってくれる方も少なく、そういう点から本当の理想に近い児童福祉司だなと。、