みんなのレビューと感想「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」（ネタバレ非表示）（39ページ目）

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明治時代に貧しさから遊郭に売られた少女がどう生き抜くか 一見きらびやかだけど残酷な世界から抜け出せるのか、姉妹が奇跡的に幸せになることを願って先へ読み進めようと思う

辛いことの先に

これでもかというほどの辛いことばかりの世界で、力強く生きている登場人物たちに勇気をもらえるお話です。

昔の話

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時代が昔なのでこんな事あったのかほんとなと思いながら女のいざこざや色々もりこまれてて
ささーっとよんでしまいました

浅くない沼

娼家が舞台でもエログロ味は薄く、むしろ少女マンガのように可憐。大衆演劇のようにいつの間にか深く入り込んでしまう。

意外にハマる

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この漫画を読んで初めて、実際にあった日本の歴史の一部を知りました。遊廓で生きていくという事は表面上は煌びやかな世界に身を置くように感じられるが、実際のところは自ら選んだ道ではなく、身を売られたり騙されたり、そうせざるを得なかった女達の悲痛な生きる為の術であったことをこの作品を読んで思い知らされます。歴史的な背景などもしっかり描かれていて読んでいくうちにハマります。

無料

無料で評価も高かったので読み始めました。絵が古いですが面白いです。遊廓系のマンガは多いですが今後の展開に期待です

切ない

実際にこんな事があったんだろぉなと思うと切なくなる。
映画などで花魁は良く見えるけど実際はキツイ仕事。
これを読んでると男が嫌になる。

無料分まで読みました。
無料分がとても長いので読み応えがあります。
内容も、辛いお話あり、その中でも幸せな一瞬もあり、どんどん読めまいます。

感動します

なかなか受け入れるのが難しい内容だったりするけど、チヌちゃんの人を思いやす姿、自分の環境に流されない生き方に、考えさせられ感動します。続きが読みたくなる。

話が進むにつれてどんどん惹き込まれていって、今は毎日読める時間がとても楽しみです。
女郎だからこそのつらさ、覚悟、幸せ。涙なしには読めません。