5.0
待ち続ける男…
何だか読んでから切なくなりました…
昔は身分違いから一緒になれない…そんな事から心中が有った事でしょう…ね。
しかし、物語の男子学生さんは自分だけで逝ってしまった…女性は後も追わず…寂しいかったのでしょうね…
来世では、幸せになって欲しい…そんな内容でした。
成仏されただろうかと思われる、男子学生さんの清々しい笑顔が、良かったです…
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何だか読んでから切なくなりました…
昔は身分違いから一緒になれない…そんな事から心中が有った事でしょう…ね。
しかし、物語の男子学生さんは自分だけで逝ってしまった…女性は後も追わず…寂しいかったのでしょうね…
来世では、幸せになって欲しい…そんな内容でした。
成仏されただろうかと思われる、男子学生さんの清々しい笑顔が、良かったです…
好きなのと津山30人殺しという有名な話が合わさっており興味を持ち購入に至りました。いまのところ短編集がポンポン読み終わりまだ津山の事件と関連のあるものはみられておりません。このあと出てくるのでしょうか?しかしこれまでの短編集、想像とは違いなかなかのホラーで、読んだ後につい昼寝したら怖い夢を見てしまい飛び起きたくらいです。わたしはホラーが大の苦手で一切普段読まないのでこの漫画家さんが描いてなかったら絶対買わなかっただろうな・・笑 いやストーリーは面白いんです、ただわたしには怖かった。笑 まだ途中ですが期待を込めて評価しました
基本は「現実」の枠内の事件の話の中に、ちょいオカルトが顔を出す。
バリバリの心霊ストーリーではなく、不可解な事件の裏には「もしかしたら、あるいは…」というような感じでオカルトがほのめかされている。
事件を単独で見れば、新聞の三面記事レベルの話だが、微妙なさじ加減でオカルトの味つけをすることで、ちゃんと「それらしい」話になっている。
それは、エセ霊能者が用いる手口そのままであり、胡散臭いことこの上ないが、漫画の表現としては「あり」だし、そのさじ加減はわりと好きだった。
食べ物残すことを怒るくせになんで動物はええねん!自分勝手やろ!っと単純に思ってしまいました。
ネット社会になったおかげで巧妙に色々変なことをする人は増えてきていますね。
携帯を勝手に見るのはいや!生理だもんねとか気持ち悪いのもそうだけど、単純に男としてもそんなこと言ってほしくないですね。
追ってこないといいけど…
内容が濃いので、40ポイントがお得に思えます。絵がとても綺麗で、美しいものは美しく、醜いものは醜く、恐ろしいものはかなり恐ろしく書き分けられ一気に入り込みます。どの話も後に余韻を残し、久々に素敵な漫画に出会えた気持ちです。ちなみに、美醜の大地の大ファンです!
最初の話はありがちな話しではあるが表現が良く読む気にならないとかはありませんでしたが呆気ないですね、割とそれくらいで済まないと想像しますから話を終わらせたかったのかなというやっつけのような感じがしました。もっと読みたかったですが、この終わり方で続くのかと思うと新しい話に進めませんでした。
津山事件を知っていて、読み始めました。始めは「なぜ津山がタイトル?」と思っていましたが、1編1編に、違う引き込まれるような、恐怖があり、全て読み終わって「ここで『津山事件』が関わるか…」と、読み手をの感情をひっくり返した物語が上手すぎました。
久しぶりに、恐怖に襲われました。
津山三十人殺しとからめるには、ちょっと無理があるような気がします。私はあの事件に興味があって色々調べたクチなので、ワクワクして購入したのですが…全くの別物ストーリーだったので非常に残念に思いました。ただ、この作者さんの作品はとても好きなので、津山云々じゃなくひとつのお話と思えばたのしく読めますよ〜。
このマンガの物語を読んで、津山事件に興味をもちました。調べてみるととても悲惨な事件だったのですね。そして病気とかで差別、偏見にさらされた犯人の事が少しかわいそうになりました。でも30
人もの人を短時間で三冊するなんて考えられないですけどね。
好きな作家さんです。1話1話面白かったですがもう少し長くして中身が濃くても良かったかな。鬼がくるの話は一番すきでおばあさんが死に際に助けてくれた事は涙が出そうでした。それ以外の話はホントに中身をもう少し濃くしてもらえれば完璧でした。