【ネタバレあり】エロスの種子のレビューと感想（206ページ目）

読みやすい

一話完結けいの漫画でよみやすい！！また絵もわたし好みできれいで見易い！！内容はちょっぴりエロスな部分もあるけど、エロ本みたいに汚いエロさではないので、女のわたしが読んでも楽しめる！！逆に男の人より女の人が好きそうな漫画だと思う。わたしが個人的に好きなドロドロ要素もあって、くせになる！！、はまる人ははまる漫画

オススメ

ただのエロ漫画ではない。エロありきのエロ漫画ではないです。
人の人生を描いたときに必ず必要となるエロというか、誰もが一度は体験して、生涯何度でも思い出す甘酸っぱい思い出の出来事を漫画にしたような漫画です。
私は、特にマリーゴールドが好きです。最後に、探し出すことが出来たのか、もしくは、自分がもう死ぬのを悟って会いに来たのか。何度読んでも素敵な漫画です。是非読んでほしいです。

全話感想

描かれた女性の目が強い力をたたえていて、引き込まれそうだと思った。
こんな綺麗な目をしていて、豊満な肉体を持っていたら、そりゃあ男はおちるだろうなぁと、羨ましくなった。

因果は「堕ちる」と表記するにふさわしいだろう。教授も珠子もいびつすぎてよくわからない。
人形は女性目線での性に「堕ちていく」様子が艶かしくてたまらなかった。あの力強さはどこからくるのだろう。
ジゴロでは、女っていくつでも女で、したたかで怖いくらいなのを再確認した。
マリーゴールドは純愛を感じた。行為がほぼ描かれなかったのは純愛を表現する故か。
産む女は女の怖さを確認した。(ジゴロより先に読了)読後感がスッキリしたという意見が多いが、あの家を手に入れても多分そんなに幸せにはなれないと思う。
ラブドールは、そもそもラブドール売り場にあんな可愛い女の人が行くのか非常に疑問だが、ピュアな気持ちと裏腹の欲望剥き出しの体の対比が面白かった。

ごく普通の恋愛ではなかなかエロスを表現できないのだろうと思った。
めくるめく別世界を感じたい女性にはおすすめ。

広告から

SNSの広告で見て気になったからちょうど1訳無料だしと思って読んで見たけど絵が綺麗でストーリーも続きがきになる面白さがある。

でもなんとなく私は続きを購入して読もうと思わなかったので個人的に合わなかったのかもしれない。
でも好きな人は好きだと思うし、読みやすい漫画なのは確か。

広告に使われるだけあって、クオリティはとても高いと思う。

広告で見てストーリーが気になり、購入しましたが、あっとゆう間に全て読んでしまいました！！
なんといっても、美しい絵がとても素敵で引き込まれてしまいます｡
色々な男性像が描かれていて、年上男性が多いような気がしますが、年上男性とあまり接触する機会がない私はすごくドキドキしてしまいます｡
また読み終わったあとに少し切なくなる作品が多いような気がします｡そこもまたいいです！

ひとつひとつもっとよみたいとおもった、
えがきれい

1話目の珠子の話が面白かったです。
絵もとても綺麗で。同じような話を読んだことがあるような気もするけど…
でも、、、ちょっと考えると気持ち悪いかも…
珠子は知ってるのか知らないのか分からないけれど、実の父親に教えられていたって事だし。
さらに、それが子供にも続けられていくって事でしょ？！
深く考えなければ、面白いんだけど、考え過ぎると気持ち悪い…

綺麗なエロさが素敵

3話まで読みました。
まず、絵がとても綺麗で艶やかです。
私もこんなふうになってみたいと思うほど綺麗なエロさでした。

エロスの種が芽吹く様子が音が聞こえそうでスゴいと思いました。

3話まで読んで、実の親とあり得ないんじゃ？そこまでしたら最後までいっちゃうし。。。と思いますが、きっと複雑な心を妄想しながら読むのもいいのかな？

どの話も素晴らしいのですが
長男に嫁いだ立場としては 産む女が特に良かったです
デキ婚で嫁ぎ 女の子しか産まなかった私はまあ姑に疎まれました
今でさえ こんななんだから 昔々は跡取り産まなければ相当酷い扱いを受けたんでしょうね…
最後はスカッとしちゃいました！
絵も綺麗だし エロスと言っても文学作品のようですね
どんどん 引き込まれます
読んで損は絶対無いです！

すごくおもしろい❗

ここではじめてこの作品を読みました。
…ここ数年で読んだなかで一番すき！！です。

まず素晴らしいのが作者の画力。キャラクターがとても可愛く魅力的にかかれていて、思わず引き込まれます。艶やかなシーンも美しくて、同じ女性としても思わず見惚れてしまうほど。見ているだけで女子力が高まる気すらします。

また、ストーリーも、若干ばらつきはあるもののどれも概ね秀逸です。

画力とストーリー、両方を兼ね備えた素晴らしい作品だと思います。
(ただ、他の作品も見ましたが、この作家さんの作品すべてがよいという訳ではなく、やはりこの作品がよいのだ、というのが今の私の見解です)