5.0
正直あまり期待せず、でも評価はよかったので読みました。
友情からそれぞれのお話。みんな何かしら悩み、葛藤あるよなー。
こんな親友がいていいな。
そして食べ物がおいしそう!食べてる顔も幸せそうで、読んでて気持ちよかったです。
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正直あまり期待せず、でも評価はよかったので読みました。
友情からそれぞれのお話。みんな何かしら悩み、葛藤あるよなー。
こんな親友がいていいな。
そして食べ物がおいしそう!食べてる顔も幸せそうで、読んでて気持ちよかったです。
朝ご飯って1日の原動力になるくらい大事なものだなと再確認にさせられます。
辛いことや大変なことがあった時なら尚更食べて元気を出す大事な時間になるのではないでしょうか。
食べるとは楽しいイベントのようなものですもんね、それがよくわかる漫画です。
朝ご飯をきっかけに、長く付き合ってきて倦怠期っぽくなってきた彼と別れて、新しい生活をはじめる主人公に共感する女性は多いと思います。
周囲の女性達も、それぞれに魅力的。
箱根で朝からお豆腐たべる話が、なんか泣けました。
絵が雑、食べ物の描写が汚いとのレビューがありましたが私は気になりませんでした。むしろ各キャラクターがいきいきして実際に身近にありそうな生活の一部や悩みを垣間見て楽しめました。実在するお店が登場するのも良く、行ってみたくなりました。
突飛なシチュエーションや
ありえない設定などない
地に足ついた等身大の登場人物たちの
何気ないけど愛おしい日々の物語。
美味しそうな朝食食べてパワーもらって
また頑張ろう!って前に進める、
とっても大好きな漫画です。
朝食シーンが毎回美味しそうで楽しそうで、楽しみです。
女の子達の悩みがリアルで、ぶち当たる壁もリアルで、すごく共感したり励まされたり
ステキな作品です。
みんながそれぞれどう生きていくのか、最後まで読みたいです。
昔、この作品が大好きで一気読みして、またここで見つけて読み直しているところです。とにもかくにも相談できる仲間がいるってサイコーねーと思う作品。毎日外食はムリなので、時折そんな贅沢を、ゆっくりと味わいたいです。
お母さんの、素敵な朝ご飯で育った…とは、思えない雑な朝ご飯の衝撃からの、朝から外食へ移行するところまで読みました。人には求めるくせに、自分はしないっていう、典型的なタイプですね。ただ、久しぶりにヘップバーンのティファニーで朝食をが見たくなりました。
何かフワフワっとした話だなと思って読み始めたのですが
登場人物たちが悩んだ末に成長する姿に胸が熱くなりました。
ラスト、折角想いが通じたのに呆気なく別れちゃったのは残念(>_<)
美味しいものあるって幸せだし、いつも食べ物で救われているところがあります。丁寧に自分のために料理して食べるのもやはりストレス解消になるし。このお話は基本が食事にあって、でももっと深い人間模様があって。とても面白い作品だと思います。