【ネタバレあり】潜熱のレビューと感想（11ページ目）

いや…

近づかない！普通はっ！故にこの娘の行動はまっっったく解せません。人を蹴る様な人に興味持てますか？今の若い子は持つのか？逃げるだろ～？私にとっては感情移入はしにくい作品でした。

悩むなぁ

無料分読み終わったところです。
瑠璃ちゃんの怖いもの知らずで年の離れた男性に惹かれるところなんか理解もできるんだけど、読み続けるか少し悩み中です。

理屈じゃない

久しぶりに心に残った恋愛漫画でした。
若くてイケメンやくざとのドタバタ恋愛、とかではなく、相手は父親よりも年上のおじさんやくざ。
見た目のかっこよさとかではなく、大人な余裕とか好きな女性に対する敬意などひっくるめて魅力的に映りました。ヒロインの心情も表情でよく伝わってきました。
なかなか理解できない部分もあるかもしれませんが、“好き”は理屈では表しにくいものだなぁと少し懐かしい感じもしました。

欲を言えば、その後の話がもう少しあるといいなと思いました。

清純な女の子と大人な怖い人とハラハラするドキドキ物語でした。もうすこしドロドロするかな？と思ってたら終わっちゃいました。

素人には難しい

ヒロイン瑠璃の男性恐怖症は、学生時代からその薄倖そうな雰囲気に引き寄せられた男性達から、不埒なことをされたり、危険な誘いを受けていたからなのだと理解した。

一人娘で人見知りな部分を親友トモが、理解し守って来たのだと読めば読むほどわかる。その優しさに守られていても、他人の本質的なものはわからないのか？行動を変えられないのか？

よりによって一番危ない男性に吸い寄せられ、結果として命の危険にも晒される。家族や親友の日常までも変えてしまう事件になっても離れられない。

「ヤクザだったから好きになったんじゃない。ヤクザを捨てれば、もっと好きになるわけではない」に凝縮された瑠璃の想い。

逆瀬川が若い女性に惹かれるのは性癖。それでも瑠璃は「終の相手」だったのかもしれない。不自由な身体になった逆瀬川と、なおも連絡を取る瑠璃は、逆瀬川を本気で愛しているのだろう。

何度読み返しても、最後に家族や親友を騙し続けても、逆瀬川との生活を取る瑠璃の心情がわからない。刹那的な終わり方に、さらなる不幸が重ならないことを願うばかりだ。

どうだろ。

若くてかっこいい、体の良い純粋な人もたくさんいるのに、この人にいく？しかもヤクザ。ないわね。リアリティーない。

素敵

ノセガワさん、素敵。
だけど、ルリさんはもっと素敵ー。
なんだか引き込まれる作品。
全話購入したいけど、ポイント足りなーい。笑

ラストに痺れた

どうなるんだろう、どうなるんだろうって思いながら読む終盤。ヒロインが辿り着いた場所、選んだ道。きっとこのヒロインはあの男を一生愛するんだろうな。何もかも捨てたことにきっと後悔もしないんだろう。誰もが惹かれる恋の話ではないと思いますが（親の視点で見たらたまったもんじゃない！）私は大好きです。

危うい

危険な世界だと知りつつ惹かれちゃったのよね。身体の関係までまさか持つとは思わなかったけど心の寂しさがあったのかなー残念。

逆瀬川の魅力もよく分からないし、反社の人間との付き合いを禁じるのは、親として当然と思います。
でも、GPS持たせたりして無理矢理彼への思いを取り上げても、そんなに簡単に気持ちは支配できない。
「温室育ちの良い子」に育て上げたのでしょうけれど、本来の瑠璃さんの内なる情熱を見誤ったのかな。