4.0
ベタなオチだけど
碧と壱哉は高校2年の時に同じクラスになり異性だけどウマが合う友人だった
けれどいつしか碧は壱哉の事を好きになり、高校3年の時に勇気を振り絞って、壱哉のスマホに倉庫で待っていると送信しずっと待っていたがついに壱哉は現れず、翌日風邪をひいたようで壱哉がくしゃみをした時に碧の方を見たが、碧は顔を背けてしまった
大学生になっても友達以上になる事はなかったのだけど、ある時実は壱哉は待ち合わせ場所に行って碧をずっと待っていたのが分かり、お互い裏表と場所の違いですれ違っていたのが分かる
お互い両想いだった事が分かり2人は付き合う様になる
壱哉がバイトのシフトを多く入れるので中々会えないのが不満な碧だったがバイトをしていたのは
碧の誕生日プレゼントを買うためだった
待ち合わせ場所に行った?とお互いすぐに確かめていたら、こんなにこじれなかったのにね
でも2人が恋人になれてよかった
末永くお幸せにね
- 0