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時代が違えば男女の立場もこんなに違うのかと怖くなった。家のために結婚するのが当たり前の時代に好きな人と一緒にいられるのは奇跡。ハッピーエンドだといいな。
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時代が違えば男女の立場もこんなに違うのかと怖くなった。家のために結婚するのが当たり前の時代に好きな人と一緒にいられるのは奇跡。ハッピーエンドだといいな。
今時、こんなに真っ直ぐなお嬢さんもいないよね
同じ女性でも、かわいいなぁと思ってしまう
ご高齢や女性にはには好かれるだろうけど、
年頃の男性に好まれるかは、別だよね
とてもかわいい主人公さん、どうなっていくのかな。しあわせになって欲しいです。続きが気になりどんどん読み進めてしまいました。
話の内容が、大正時代ということで、他の方の作品とは違った世界観で読んでいて面白いです。続きが気になります。
大正のお嬢様、って大変だな、って思いながら読みました。家のことで結婚相手が決められる中、好きな人と一緒に居られるって当たり前ではないんだと思いました。自分の気持ちにまっすぐな主人公が好きになりました。
パンダ先生の男性キャラクターは、実はすっごく溺愛しているのに、ツンなのかSなのかよく分からない態度をとって、ヒロインに誤解されるパターンが多いようです。
今回の柊一郎も、また然り。相手の合意も得ずに(確かにかえでは「何でもいうことを聞く」と、約束はしたが)道場で、ハジメテを奪うとは何事?実はかえで(紅葉)のことが好きで、実質婚約しているからといっても、さすがにそれはないでしょ!TL漫画じゃなかったら、犯罪です。(漫画上でも犯罪か…。)
そうは言っても、跳ねっ返りのヒロイン紅葉が、様々な難題を乗り越える度に、柊一郎への思いを深くしていく様子は必見です。柊一郎も、ヤることはヤりつつも、総じて紅葉の成長を我慢強く見守っていく態度は、さすが8歳年上!大人の男の覚悟を感じました。女性の描き分けが今一つできていないことを除けば、ストーリー的にも紆余曲折があって、楽しめます。大正時代っぽくない大正時代物語、星4で、たまにはよいのではないでしょうか。
柊一郎様が紅葉ちゃんの事大好きなのが伝わってきてニヤニヤしてしまいます。紅葉ちゃん幼すぎるかな?とも思うけどそこも可愛いです。
始めの展開が面白く、読み始めました。
柊一郎と紅葉が引かれあっていく様子が、楽しみでした。
柊一郎が紅葉を守る為とはいえ、吉原に売った時からの展開がしっくりこなく、先を読もうか迷ってます。
絶対ハッピーエンドになると分かっていても、何でこんな、、という事が次々起こるから、スゴいやきもきしたけれど、希望通りのラブラブエンディングでホント良かった~!紅葉&柊一郎はモチロンの事、八重&東吾もしっかりカップルになれて良かった!!ぱんだ先生の作品、これからも楽しみにしてます!
メインの3人がみんな良い人。男性はエロいし、主人公は純粋。でも女中もえろい。バタバタしててだから楽しいです。