みんなのレビューと感想「セブンティウイザン」（ネタバレ非表示）（558ページ目）

ひたすら泣ける

妊娠中に読んで何度も泣きました。はじめはギャグ漫画なのかな？70代で妊娠とか…って思ったけど、読んでいくとちゃんとした育児漫画だった。心がほっこりします。

70歳で妊娠？
まあまんがですし
現実じゃありえないけど

ついつい

ついつい読んでしまう内容。どうして妊娠したのか、今までの2人の歩み、これからどうして行こうかという未来が今までにない設定ゆえとても面白かった。

タイトルに衝撃

なかなか現実ではないことを、もしそうなったらと想像しながら読んでいくと面白いです。

感動

現実には少し考えられないストーリーかと思いましたが、夫婦が子供がほしくてやっとできて、苦しみながらも悩みながらもその子供を大切に育ててていくのはいくつになっても同じだなと思いながら読みました。

タイトルを気にせず読むべき

と言いながら、私自身も最初はタイトルを見て躊躇していた側です。
でも読んでみたら、どんどん引き込まれていく作品です。

ほんわかする気持ち

最初はそんなバカな……といった気持ちで読み始めました。でもそのうちほんわかした気持ちになりました。可愛いご夫婦です。

てっきり

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とんでもコメディな感じの話かと思ったら。
夫婦は歳はとっているかもしれないけど、どこにでもいる夫婦と同じ悩みを抱えた出産育児漫画でした
ただ年月を過ごしている分、気付けることが多いのかな。
2人の子育てを見守っていきたい気分です。

賛否両論なのも 無責任 というレビューも
納得。

妊娠 出産の 極めて ラッキーなところが重なって の話だとおもいますが
授かりたい 授かったなら産みたい
一生懸命育てたい
という気持ちは変わらない
ことを感じました。

ほしいのに 授かれない
気持ちを経験しているか
していないか
読む人の立場によって
このおはなしの捉え方は
だいぶ変わるような気がします。

おはなし として フィクションとして
は 感動もしたし
共感できる部分もあったけど
おすすめ❗️読んで❗️
とは なかなか言えないかも。

子どもが少ない と言われる今
授かったら
社会的に不安のある人でも
産み育てていくことができるような
世の中や 制度や 支援体制ができたなら…
こういうおはなしも少しは考えられるようになるのかしら…

フィクションとノンフィクション

妊娠、出産という明るいけど重いテーマを７０歳で妊娠という現実味のうすい(実際あるのかもしれませんが)設定で、入りやすく読みやすくなってるように思います。

これからパパになる方にもいいかも