【ネタバレあり】あなたのことはそれほどのレビューと感想（26ページ目）

こういう

話だったんですね。ハルちゃんのドラマ。原作はこちらなのかな。髪型が違うからイメージと違った。ドラマとはちょっと流れが違うみたい。

ドロッドロなW不倫！！
不倫する愚かな人、正しいけど怖い人、愛するあまり壊れていく人、いろんな人が出てくる。
学んだのは、本妻は強い！！ってことかな。
ドラマのイメージはだいぶ違うかな。

三好が苦手。

三好さんのようなキャラは苦手。
有島もクズ。
感情移入できるキャラが一人もいない。
でも課金してまで読みたいのはいくえみ先生の作品だから。それくらいにいくえみ先生が優れているということです。

深いです

登場人物の家庭や子供時代まで掘り下げて描いていて、凄い作品だと思いました。

優しい子熊ちゃんと仲良くはできても
愛することができないみつ。周りはあんなにいい旦那さんなのに何故、と非難すると思いますが、その愛情こそが負担で、これはその身になってみると辛いんだろうな、と想像します。

頼りないお母さんを早くになくして、みつを溺愛する夫。幸せな家庭で育って容姿にも恵まれ、悪気なく浮気する有島君。複雑な家庭で親を物心両面で支えてきたしっかり者の麗華。父親の愛情を知らないみつ。

最後に有島君は家庭に戻り、みつは何もかも失って母の介護をも背負いこむ。男女に対する罪が均等ではない気もします。

面白そうだけど

男がゲスそうで嫌な感じもする。
なんていうか。感情のまま？
それによって傷つく人がいることなんてなんにも考えない人たち。

はー

若い時にいくえみ綾さんの漫画をよく読んでました。
言葉遣いとかこの年齢の人たちが使わなかったり、いろいろと違和感。
昔この人の漫画を読んでいた人たち対象にしてるんでしょうね。
純愛が読みたかった。

２番目に好きな人と結婚したとしても、心の中に誰か想う人が居たとしても、お互いにお互いを大切にする努力は必要だと思う。
昔好きだった人にあって舞い上がっても、昔は昔でいい思い出。
今は今。
あー、なんかもやもやする〜と思いながらハマってしまう作品。

ドラマ化された不倫題材の作品。いくえみ綾先生のしなやかな絵のタッチが臨場感を漂わせる。男性も魅力的だから見応えあり。

救いがない…

結婚生活って甘くはないよね。どう最後落ちるのかと思ったけど、結構救われない結末で…でも現実にはこういうこと、珍しくなのかもです。

有島くんみたいな人ってモテるんだよね。そのモテ男が選ぶ嫁さんて何がポイントなのか気になるー。作品読んでても何でひかれるのかわからないー。