【ネタバレあり】約束のネバーランドのレビューと感想（19ページ目）

じっくり読みます

先に映画を観ました
かつて
このようなテーマの映画、いくつかありましたが、いずれも心底心が重く冷たくなりました。
無くならないテーマということは、本当は実話なんじゃないか？！
と思ってしまいます。

それが、マンガで、しかも絵が可愛いから、
それがかえって苦しく刹那い。

面白い

最初から、息を呑む展開です。見れば見るほど次が楽しみで仕方ないです。エマとレイとノーマンの関係もほっこりします。ノーマンは、頭良すぎてかっこいいです。
何度読んでも楽しいです。

現在の世界の縮図

冒頭、孤児院だけれども優しいママと兄弟たちが仲良く暮らす幸せな空間かと思いきや、衝撃的な展開が待っている。ここは孤児院ではなく食用児を育てる農園だった。フルスコアを取る人間は鬼にとって最高級品。それに気づいたエマたちは脱出を試みる。ハラハラドキドキするとともに、現在の私たち人間の行いの縮図ではないかと感じる。日々、食料として動物などを頂いている。それが当たり前になっていたことを改めて考えさせられるとても深い作品である。

すごいストーリー。
すごい幸せに暮らしてるかと思いきや、養子という名の食料って…😱😱😱
面白すぎるぅ！！

流石

どんどん先が気になる漫画。絵はあまり好きではないが、お話が本当に面白くてたまらなくなってしまう。まだ全部読んでいないから続きが楽しみ

ハラハラ

まだ読み始めだが、本当の親、家族はいなくとも毎日がキラキラ輝いて見える…
そこから一体何が起こるのか？！
この先がとても気になる…！
ママがモンスターなの？！？

めちゃくちゃ面白い!

レビュー通りすぐにハマってポイントを使い切り、課金課金でようやく読破しました(笑)
最後まで飽きることなくハラハラが続き、結末が気になる漫画です。
伏線回収も素晴らしいけど、所々曖昧な表現もあったので本当はどうだったのか気になります。
・レイが発信機を壊すために誰かの耳を使って実験したのか？というシーンがあってレイは否定しなかったけど、レイ自身の耳にも傷痕があったから家族の耳では試していないんじゃ？と思ったり。
・クローネに密告したメモには本当は何と書いてあったのか？とか。
考察好きなので気になりました。
何度も読み返してしまう面白い漫画です。旦那にも勧めたけど、子供たちが主人公のため物語や絵が幼いイメージみたいで、表紙からして読もうとしてくれません。読んだら絶対ハマるのに〜と思います(笑)

期待以上の面白さ

初めは鬼の支配から逃れる為に農園脱走で終わるかと思っていましたが、脱走してからの先の方が長かったです。
生きる権利、自由を勝ち取るため何度でも立ち上がる強い意志、家族との助け合い、常に前向きに進む子供たち。
権力、私利私欲優先の者たちによってもたらされた理不尽な世界に抗う様子、生きる為に他人を犠牲にしなければならなかった大人達…話の構成、心理描写、全てが凄かったです！
最後に人間の世界に渡る時に支払った「ご褒美」により、みんなと出会えるはずがない中で、諦めず運命に抗ってエマを探し続け再会を果たした場面は涙出ました。
また、作中を通して命の重みも改めて考えさせられました。生きる為に生き物の命を奪う。飼育され、出荷される動物達の命を頂いている私達。食品ロスが多い現代人はもっと食べ物に対する感謝の気持ちを持つべきですね…。

想像を超える心理戦

映画化で話題になり、気になってました。
孤児院が農場で、餌てして育てられているという設定に驚愕しました。なかなかホラーな状況です。が、注目すべきはママと子どもたちの心理戦です。農場を脱出するための計画の綿密さと実行力を持ち、それを阻止しようとするママの斜め上を行く発想ができる天才児たち。スリリングな展開に引き込まれました。個人的にはシスター何気にお気に入りでした。途中までですが、最後がどうなるのか気になります。

ドキドキハラハラ

優しい家族と母に囲まれて生きてきたが、実際はただの食料として生かされてきたなんて、絶望感ハンパない！