【ネタバレあり】約束のネバーランドのレビューと感想（115ページ目）

最近読んだ中で

１番ハマって読んでます。

悲しい運命・悲しい現実が
立ちはだかっても、
単なるお涙ちょーだいでは終わらず、
知恵を絞って仲間達と助け合う、
それがまだ１０代達の子供ばかりと
言う所に、面白さと可能性を感じます。

子供の頭は柔らかい…

物語の骨組みもしっかりしていて、
色んな所に伏線が張ってあり、
読む度にどんどん引き込まれて
行きます。

約束のネバーランド、題名と本の書き出しから 本当のお母さんではないけれど優しいお母さんと仲良しの兄弟大家族に囲まれて、素敵な家族アットホームなほのぼのとしたファンタジっくなお話かと思いきや、実は実はのミステリアスな内容で。次の話が、気になって 気になって仕方ない構成 ついつい、時間を忘れて読みふけました。

おもしろい

読み始めは、わたしを離さないで的なアレかなぁと思ってたのですが、全然違ってました。ドキドキ、ハラハラ。
人が無駄にどんどん死んだりする漫画は苦手なので、このまま読み進めるのは悩むところですが、ストーリーが斬新で先が気になる！
純粋で真っ直ぐなエマが、ママの気持ちを変えてくれたらなぁと願いながら読み進めて行くと思います。

やっとネバランが

可愛くてほのぼのしたお話なのかなーと読み進めていくと背筋がゾッとしてきてどんどんネバランの世界に入り込んでしまいます！
里子にだされるわけではなく鬼に食べられる。そんなことを知ってから物語は急変！！
どうなるのどうなるの？！と進めていくうちに大好きだったママが怖さしか感じなくなるという！！！

大好きな漫画です！めちゃコミで読めるのがうれしい！！

現実ではありえないストーリーですが、綿密に計算しつくされた厚みのあるストーリー性がすごく魅力的です。常に死と隣り合わせで明日も生きていくための気持ち、ずっと信じてきた人達が全部嘘だった。自分達は食べられるために生かされてきた。そんなことをたった12.3歳の子達が直前で真実を知り、それでも明るい未来を生きていくために奮闘していく姿が素敵過ぎます。

衝撃的でした｡本屋さんで見かけて気になっていたので読んでみましたが､3話でこんなにも衝撃が走ったのは久しぶりです｡子供たちは逃げ切れるのか｡その先が気になる展開でとても面白いと思いました｡続きは実際に本を購入して読みたいですね､コミックス派なので｡試しに読んでみて良かったです｡購入するのが楽しみになりました｡

普通に孤児の子ども達のお話
かと思ったら飼育されてる!?
ストーリーが面白いと思いました！

優しいママのお話も気になるし
楽園出たら終わりかと思ったら
その先のお話があり
みるみる惹かれていき
次へ次へと読んでしまいました！

毎回、毎回、詰んだな・・・って思わされますが
賢い頭脳で何とか皆を助けようとする主人公に頑張ってもらいたい

ドラマ

少し前にドラマの設定で、似たようなものがあったなーという感じと、単に興味があって読み始めたら、無料分の２話だけでも引き込まれました。優しいママは一体何者なのか、施設の目的は、そして【外】へ卒業する者たちには、何が待ち受けているのか……登場人物の名前が外国人なので、どこかおとぎ話のような、でもどこかの国ではこれが現実に起きているのでは、と思わせる作品です。

似ている、、、

始まり方といい、子供たちの設定といい、モンスターが支配するという世界観と子供たちがモンスターの餌になるということ以外は
某ノーベル賞作家さんのテレビドラマ化作品とすごく良く似ている気がします‼
どっちが先にあったのかとても気になってしまいましたが、それを別にすれば臨場感あるテンポでとても読みやすく、
引き込まれます😊

逃げて

幸せに暮らしていた日々には落とし穴が。自分達の行く末を知った子供達の今後はハッピーエンドであってほしいです。

ママとの駆け引きが楽しみでもあります。