【ネタバレあり】断罪のレビューと感想

どのお話も考えさせられる

どの話も感情移入でき、胸にこみ上げるものがありました。優しい主人公にはいつか幸せになってほしいです。

こわっ

なにこれ怖すぎる。絶対離婚なんてしないし男には騙されない！と思う。最近いろんな話読んで信用なんないな。

凄い

凄い複雑な感情です。とてもいい作品だと思います。でも母親は子供を暴力から守って欲しかったな。それだけが残念。

みていて少女の母親に腹が立った。じぶんがすきでうんだこどもをネグレスト、捨てたうえ暴力振るわれていたのに知らないふりして本当にありそうな話で涙が溢れるし、イライラするしこんなに考える内容はなかった。

女であることを優先してしまう母親からの虐待というより裏切り。
助け出してほしいけど、うまくいくのかな？
展開が楽しみです。

一話目

虐待マンガには珍しいドラマティックな描写で親子と関係ないオバハンが主人公です。過去の経験からおひとり様を貫いてたのに子供とひょんなことから関わり葛藤が始まります。その後直接的な暴力描写はなくあっさりと子供は亡くなってしまいました。がしかし、この女性はよくやったでしょう。気に病まず生き抜いて欲しいです。

悲しい

母性をもたない実の母親と、母性を持つ赤の他人。小さい子どもにとって、どちらが養育するのにふさわしいか、どちらと一緒にいるのが幸せか、考えさせられた。

みくちゃんを救ってあげられなかった事を悔やむ主人公だったけど、やはり今の法律や制度では、親の権限が大きすぎる。

どんなひどい事をされても、子どもは親が好きだし、一度迎えに来た母親を拒絶しないのは、当然だと思った。

勿論あのまま、主人公と幸せに暮らせば、こんな結末はなかっただろうけど。

せつない。

断罪。読みながら、色々考えました。私も親になり、時々親として、ちゃんと育てられているかなとか。

今日もどこかで？起こっているかもしれない現実。なんかせつない。
この主人公の気持ちが、つらい。

母性

お恵まれない(出会いやきっかけ、境遇的な意味で)人でも、小さな子を守りたい愛したいと思う母性にじんわりときました。
親になるべき人が1人で親にならざるべき人が種を卵を生んではこんなはずじゃなかったと思い通りにいかないだけで邪険にし、無にする事件が相次ぐご時世には
このような母性溢れる方にも助けを乞うてみてはと思いました、法律などの意味で。
そんなことを思ってしまうマンガでした。
まとまらない感想というより持論になってしまい申し訳ないです。

おなじシングルマザーとして。

私もシングルマザーです。娘と息子がいます。同じシングルマザーだけどのの話のくちゃんのママには全く同情できないし、理解できない。子供よりも男を選ぶ母親でも本当の母親には勝てないと嘆く主人公の気持ちには同情しました。いつまでも成長できない母親もいるのが現実。母親の虐待はなによりも子供の心を傷付けると思います私は父親及び旦那という存在がなににも変えがたいストレスの原因だとわかったので離婚。それ以来男と付き合ってもやはり子供が優先になるで結局続かず。それでもこれでよかったと幸せと今思えてます。もう辛くてこれ以上は読めませんがこうゆう事が少しでも少なくなることを祈ってます