4.0
もやもやからの
はじめ読んでたときは色んな角度でキモチの悪い話だったけど生きるってことと生きられることは違うのかなあとか生きていきたいって思う人にみんな会えたらいいのにね。
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はじめ読んでたときは色んな角度でキモチの悪い話だったけど生きるってことと生きられることは違うのかなあとか生きていきたいって思う人にみんな会えたらいいのにね。
こんなに簡単に家に忍び込まれて好き勝手されてたら、かなり怖い。忍び込むのが女のコだから、何となく柔らかい雰囲気だけど、男の子ならホラー。
最初はよく意味がわからず、無料だったので読み始めました 物語が進むにつれて、主人公の心の核心に迫っていきます 主人公がたくましくなっていく姿がとても印象的でした
物語のラストは含みをもたせています どちらともとれる主人公の表情にハッキリさせたい気持ちもありますが、私的には曖昧な感じがいいようにも思いました
どちらにせよ、主人公の人生が前にすすんだことには違いありません
「ヒル」って本当にいるの?
と怖くなるくらい、引き込まれました。
最後ハコが自分で前に歩き出しているのが嬉しかった。
どうしようもなく辛い現代社会で若者が辛いまま死んでいくだけでは救いがないので…。
人の部屋で過ごすシーンは、個人的にはスリルがこわいと感じてしまいます。でも続きが気になって読んでしまう。
こういう話し好きです。かなり引っ張り込まれるというか次が読みたいと思ってしまう。次の展開がかなり楽しみな作品。
ヒルって何だろうと思い読んでみましたが、実在してそうで、ちょっとゾッとしたり、何の躊躇も無く、人を殺めたり、傷付けたりしてる人もいて、ちょっと怖かったですが、主人公が徐々に自分の存在意義や、人として生きる事、生活していく事の心の幸せに気付き、表側の生活を選択していく姿にホッとしました。
ヒル…ホントにいそうでやっぱりゾッとしちゃいます💦
環境によって人生が左右される事の儚さが、ヒルの生き方からズキズキ感じさせられた。どうか皆繋がって強くなって欲しい!けどどうしたらいいんだろ。と展開にハラハラしながら読んだ。そして、待つ者の寂しさと必死に生きる大事さに気づいてくれたハコ達に泣けた〜
テンポいいし全然飽きずにサクサク読めて絵もうまいし面白いしキャラもいいし、こういうの好き。双子の話が面白かった。
絵は好みで、こりゃアタリかなと思ったけど、最後はがっかり。娘をレ○プするような鬼畜親父と再び向き合うとかムリ。やっぱ作者が男だからだな。
なまじ、女性の心を代弁しているつもりだから余計嫌悪だ。
あとカラがミシンを母として敬うが、その過程が理解できるように描かれていなくて、「自殺止めてくれたからってそんな懐くのか?」イヤナイナイ。
とにかく理屈ぽくて、心の部分では動かされなかった。