みんなのレビューと感想「私の夫はある日突然殺された」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

実話

森園みるく先生の実話に基づいたお話ということですね．とてもショッキングなことからお話は進みます。辛くなりそうですが続きが気になります

良かった

事件のことは知っていたけど、みるくさんが漫画にされてるのは知らなくて見つけてすぐ購入しました。
みるくさんがの悲しみが癒えていく過程が分かりやすく描かれています。

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著名なご夫婦が事件に巻き込まれていたとは。常に、在宅中も鍵をかけなくてはいけない時代なのかも。

普通経験できない

よく自分の実生活のことを題材にされる方はいますが、こんなことまず経験しないので、読みながらも実は心理状態を本当に理解することはできてないんだろうなあと思っています。こんなことが実際に起こったら私ならどうなるんだろうとか考えながら読ませてもらっています。これを描かれるまでどれだけの時間が必要だったのかと思うとご心中察するに余りあります…

知ったこと

森園さんの絵とその雰囲気が好きです。女性は凄い美人です。
これは本当にあった事でエッセイ漫画。ショッキングな話です。
村崎さんは見た目は迫力があって怖そうだけどとても優しい人なんですね。こんな夫婦関係にあこがれています。
精神病であっても健常者と同じように裁かれるのが平等ということだと思います。

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少し違うけど、父が似たような感じでした。
何か感じることかあるのでしょうか。
ただ父は闘病していたので家族にも覚悟はできていました。そこは主人公さんと違うところ。それこそ突然で気持ちの整理はつかないと思います。

こんな事…

こんな事って本当にあるんだ。色々な別れの中でも後悔するって大変なんだなぁ。偶然って不思議です。旦那さんに守られていると思います

健気さ

世間に広く知ってもらうために、辛いおもいを作品にされてるのはすごいと思います。結構重たくて、続けて読むのはしんどいと思ってしまい、少しづつ読ませてもらってます。

重いが

こちらのコミックについては、重いが大切なテーマを扱っていると感じた。読んでよかったなあという気持ちになりました。

不思議なお話

リアルに不幸な事件は起きているのに、村崎さんのお人柄や能力、周囲の反応を見ているとフィクションかと錯覚してしまう。
オカルトが過ぎる。
最愛のパートナーを突然失くしたら、気持ちの整理なんて簡単につかないのでしょう。
宗教的な供養じゃなく個人なりの供養の仕方の一つを見せてもらいました。